わら縄作成に挑戦しました
2023年1月13日 13時08分3年生物工学科の作物の授業で、わら縄づくりをしました。
はじめに丁寧にはかまを取り、木槌で叩き、軽く水で湿らせます。
二つに分けた藁を、手で編んでいきます。
うまくできるようになるまで少し時間がかかりましたが、
慣れるとそれぞれ個性的なわら縄を作ることができました。
大地と共に心を耕せ
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3年生物工学科の作物の授業で、わら縄づくりをしました。
はじめに丁寧にはかまを取り、木槌で叩き、軽く水で湿らせます。
二つに分けた藁を、手で編んでいきます。
うまくできるようになるまで少し時間がかかりましたが、
慣れるとそれぞれ個性的なわら縄を作ることができました。
本来の活用方法とは少しずれますが、こっ!これは!植物や虫好きにはたまらない装置になるかもしれません。
身近に宝石のような教材がたくさんあることに感動です。シルク博物館にSDGsと農業の関わりの学習を兼ねて見学に行くのですが、幼虫のカイコや繭、カイコ蛾、シルクの繊維なども観察できそうです。
2年生の食品製造の実習で、レモンのシロップ漬を試作しました。カンキツ類は果汁の酸度がきつめなので、アルミ鍋ではなくステンレス製の鍋(きずな博BBQソース甲子園のレガシーです。)を使用してみました。新しく導入したスライサーの試運転を行い、厚み0.8mmと2mmの2種類を試しました。結果は、2mm厚のアタッチメントが適切だということになりました。0.8mm厚のものは、ペースト状にして活用します。レモンの輪切りを見ると、みんなが知っている伝説のレモンアイスが思い浮かんできます。来年の課題研究で試作に挑戦してみたいですね。今後、さまざまなお菓子作りに活用していきたいです。ちなみにレモンは「i果樹園さん」より提供していただきました。