校歌

1.さくら 咲く 岡の まなびや  石文 高き 森かげに     百鳥の ひらめく 親し、

    粗玉 ふれて ひびきつつ   われら 若ければ ただにいそしむ

 

2.みどり 濃き 四方の 山波  朝霧 にほふ 国原は      とことはに 水上 清し、

    純ぶる 理を きはめつつ   われら 若ければ つねに伸びゆく

 

3.宇和の海 風も かがやき    みなぎり よする 新潮に   たなびきて 彩雲 遠し、

    あこがれ 胸に抱きつつ    われら 若ければ ともにはばたく