桜が丘通信2025

「西予市人権のつどい2025」に参加しました

2025年7月15日 10時41分
地域活動

7月12日(土)西予市宇和文化会館で「西予市人権のつどい2025」が開催されました。野球応援の前でしたが、人権委員・教職員・保護者で参加しました。まず宇和特別支援学校生によるダンス・合唱が行われました。笑顔いっぱいで一生懸命に踊ったり、歌ったりする姿に心が温かくなりました。その後、石村嘉成さんと父親の和徳さんが講演を行いました。母親の有希子さん・父親の和徳さんは、自閉症である嘉成さんが周りに迷惑をかけない、社会に出て困らないように成長して欲しいと、そのために幼少期よりしっかりと育ててきたこと、早期療育が必要なことなどを教えていただきました。40歳の若さで亡くなられた有希子さんは、死期が迫る中、自分の病より嘉成さんの身を案じられていたことも印象的でした。お二人が嘉成さんとしっかりと向き合い、様々な努力を重ねてきたことが嘉成さんを素晴らしい画家として、また周りを笑顔にすることができる大人へと成長させたのではないかと感じました。その素敵な笑顔で人権委員と記念撮影をしていただきました。本当にありがとうございました。

DSC_2798DSC_2797

高校野球選手権大会愛媛大会1回戦

2025年7月12日 17時40分

 第107回全国高等学校野球選手権愛媛大会1回戦が丸山球場で行われました。対戦相手は宇和島南中等教育学校でした。全校で応援に行き、宇和高校は6ー4で1回戦を突破しました。2回戦は15日坊っちゃんスタジアム第1試合、新田高校と対戦する予定です。皆さん、応援よろしくお願いします。

IMG_5193

IMG_5143 IMG_5125

IMG_5147 IMG_5151

IMG_5157 IMG_5180

IMG_5199 IMG_5205

総合学科スタート

Q10.「文理探究」系列だからこそできる取組って何かありますか。

2025年12月26日 08時30分

A10.例えば、英語の授業の中で行う「English Global Classmates」があります。

 英語は、「English Global Classmates」で海外の高校生とオンライン上で交流ができたり、常駐するALT教員による、ネイティブ・イングリッシュに多く触れる英語授業や、英会話指導を受けられたりします。そして毎年のように、英語スピーチコンテストに出場する生徒も出ています。他にも、右の生物の実験のようにどの授業も、少人数のメリットを生かす手厚く丁寧な指導が行き届いています。

5

Q9.宇和高校が総合学科になっても国公立大学へ進学できますか。

2025年12月25日 08時30分

A9.もちろん可能です。宇和高校は令和3年度から現在(令和7年度)まで、10名以上の国公立大学への合格者を輩出しています。

 そして、その経験と実績を受け継ぐ系列が「文理探究」系列となります。ご覧いただくとわかるように、文系理系を問わず、国公立大学への進学実績があります。一般入試はもちろん、年内入試と言われる総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試でも合格しています。これまで培ってきたノウハウを生かし、小規模校だからこそできる個別指導の徹底を図り、生徒一人一人を大切にする進路実現体制を継続していきます。

3 4

スポーツキャリアデザイン系列~工事が進んでいます④~

2025年12月24日 17時00分

 12月24日の様子です。新設される「フィットネススタジオ」の建設が本格的に行われています。あいにくの雨の中での工事になっていますが、基礎の部分の作業が終わって、今日から柱になる部分の設置が行われています。中央部ではとても高いところまで伸びる大型の重機が活躍しています。少しずつスタジオの全景がイメージできるようになってきました。今後も、工事の進捗状況を随時お知らせいたします。引き続きホームページを御覧いただき、その様子を御確認ください。

DSC_0026 DSC_0030

DSC_0031 DSC_0032