家畜審査競技県大会で保木透輝君が3位入賞しました。
2018年6月7日 17時26分生物工学科3年生の保木透輝君が、平成30年度愛媛県学校農業クラブ連盟主催の家畜審査競技県大会に出場し、和牛の部で3位入賞で優秀賞を受賞しました。
生物工学科3年生の保木透輝君が、平成30年度愛媛県学校農業クラブ連盟主催の家畜審査競技県大会に出場し、和牛の部で3位入賞で優秀賞を受賞しました。
1年生の総合実習は4つの専攻班をローテーションするのですが。1回目のローテーションが終了しました。立間分教場は、海抜20mほどの位置にあり、温暖でカンキツ栽培に適しています。宇和島市吉田町「立間」は、愛媛県で初めて温州ミカンの栽培が始まったという歴史があります。1794年頃(寛政6年)加賀山平次郎氏が温州ミカンの苗木を導入したのがはじまりと言われています。そんな特別な地「立間」に圃場があることはとても誇らしいことです。
A1.今の普通科と生物工学科の学びをしっかりと受け継ぎます。そして、新たな学びを加えて、パワーアップします。
現在(いま)の宇和高校には、Ⅰ型とⅡ型からなる普通科2クラスと生物工学科の1クラスがあり、定員は120名です。総合学科がスタートすると2年生からは、普通科Ⅰ型を受け継ぎ情報科目を充実させる情報マネジメント系列、普通科Ⅱ型を受け継ぐ文理探究系列、生物工学科を受け継ぐアグリビジネス系列、そして全く新しいスポーツキャリアデザイン系列に分かれます。つまり、宇和高校の総合学科とはまるっきり新しいものに変わるのではなく、今を「受け継ぐ学び」と「新しい学び」からから成る学科です。そして、今と同じ120名が定員で4つの系列になるので、今以上に細かく充実した学びと、一人一人に行き届く丁寧な指導が実現されます。
12月10日の様子です。新設される「フィットネススタジオ」の建設が本格的に始まりました。まずは基礎の部分の工事を行っています。少しずつ鉄筋が運ばれきて、その設置が進んでいます。今後も、工事の進捗状況を随時お知らせいたします。引き続きホームページを御覧いただき、その様子を御確認ください。