農業鑑定競技校内大会に向けた学習が始まりました。
2018年4月24日 14時01分農業鑑定競技は、教科の学習や学校農業クラブ活動で得た農業に関する知識・技術の成果を鑑定・判定・診断・審査技術にわたり、その実力を競い合い、職業的な能力を高めることを目的としています。
大地と共に心を耕せ
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【花苗販売のご案内】
5月10日(土)生工フェア
15:10~16:10
5月19日(月)~
9:00~16:00
※平日のみ販売(土日は販売しません)
ベゴニア、ポーチュラカ、わい性ひまわり、サルビア
ブルーサルビア、日々草、ペチュニア、インパチェンス
マリーゴールド、トレニア、メランポジューム など
農業鑑定競技は、教科の学習や学校農業クラブ活動で得た農業に関する知識・技術の成果を鑑定・判定・診断・審査技術にわたり、その実力を競い合い、職業的な能力を高めることを目的としています。
3年生の野菜専攻班がミニトマトの接ぎ木を行いました。今週にかけてミニトマトの接ぎ木を1200株以上行い、接ぎ木苗は西予市、宇和島市の小、中学校に配布されます。苗半作(なえはんさく)という諺があるように、とても重要な栽培管理の行程なので、専攻生は真剣に集中して作業を行いました。接ぎ木が成功すると、台木と穂木の維管束接合が起こり病気に強い苗になります。ミニトマトの苗と一緒に配布する栽培マニュアルも作成しました。
生物工学科3年生の植物バイオテクノロジーの授業でエビネ(ラン科)の交配実習を行いました。
ずい柱のやく帽を外して花粉塊を取り出し、柱頭に押し当てて受粉させました。今秋には、成熟した種子を使用して無菌播種(むきんはしゅ)の実習を行います。