12月13日（水）に、本校バドミントン部４名（浅野、兵頭、高田、河野）が、マレーシアジュニアバドミントン選手県内交流事業に参加しました。

愛媛県の事業として、東京オリンピック・パラリンピック大会におけるホストタウン相手国等との継続的な交流を行っており、今回はマレーシア代表ジュニア選手との合同練習及び交流を行いました。

午前中は砥部町の陶街道ゆとり公園体育館において、試合形式の練習を行い、午後は宇和の米博物館に移動し、ぞうきんがけレースを体験、その後、卯之町の街並みを散策しました。高校から始めた本校の選手たちにとって、ナショナルチームのメンバーと試合をできたことはとても貴重な経験となりました。また、英語が公用語のマレーシアの選手と英語で交流するとても良い機会となりました。

宇和高校では、金曜日６時間目がホームルーム活動の時間です。年度初めにテーマをそれぞれ設定して担当班が準備・司会などの運営を行います。

６月20日（金）の３年３組のテーマは「国際交流」で、ALTのキャスリン先生にも参加して、国際交流のメリットなどについて話し合い、キャスリン先生がALTとして日本に来ることになったきっかけを聞きました。質問タイムでは、キャスリン先生の好きな日本語で「平家物語」にある言葉が出てきて、考査範囲に入っている「平家物語」が出てきたことに驚きました。

　６月17日お昼の写真です。スポーツキャリアデザイン系列の学びの場の一つとして、フィットネススタジオが新設されます。旧部室棟の撤去が、前回お知らせした時よりも一層進んでいます。そして、建設工事のために地質調査（ボーリング調査）が始まりました。工事の進捗状況は、随時お知らせいたします。