「蒸し饅頭」と「焼き饅頭」の作り方を教わりました。
2019年6月12日 07時51分3年生の食品製造の実習で、「蒸し饅頭」と「焼き饅頭」の作り方を菓子職人の林先生から教わりました。今回は、餡よりも生地の重量が少なく、包餡のにより繊細な技術が必要でした。蒸し饅頭には、宇和茶をパウダー化して抹茶を作り、生地に練り込みました。焼き饅頭の焼き上がりの照りは、卵黄とみりんを混ぜたものを刷毛で塗ることで出すことを学びました。
3年生の食品製造の実習で、「蒸し饅頭」と「焼き饅頭」の作り方を菓子職人の林先生から教わりました。今回は、餡よりも生地の重量が少なく、包餡のにより繊細な技術が必要でした。蒸し饅頭には、宇和茶をパウダー化して抹茶を作り、生地に練り込みました。焼き饅頭の焼き上がりの照りは、卵黄とみりんを混ぜたものを刷毛で塗ることで出すことを学びました。
A3.もちろんこれまでと同様に、地域との連携を大切にする活動を続けるので見られます。
本校には、自慢の県下1、2を誇る広大な農場や果樹園があります。そこでの生産・栽培の活動もしっかりと続けます。そして、生産した野菜や果物を、リヤカーを引いて地域に飛び出し、地域の方々と関わりながら販売実習も続けていきます。これからも地域との連携を大切にしながら、課題解決のための新しい農業教育も実践していきます。そして、幅広い視野を持った地域を支えるリーダーの育成を目指します。
A2.地域の農業が抱える課題の解決のために、6次産業化、農業DXについての学びを充実させます。
近年、農業は高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加などの深刻な課題に直面しています。そこで、6次産業化の学びとして新たに生産・加工の学び(「地域資源活用」)を加えて地元資源を活かした商品開発を行い、営業許可を取得した上で商品の販売まで行います。また、農業DXの学びとしてセンサーやAIを活用したスマート農業に取り組み、ドローンも活用しながら効率的な栽培や管理の方法も学びます。