宇和児童館「うわっこ ハロウインパーティー」ボランティア
2024年10月29日 15時06分10月27日(日)宇和児童館で「うわっこハロウインパーティー」が開催され、約200名の地域の子どもたちが元気いっぱい来館しました。本校からはVYS部と有志が参加し、ゲームやおばけのお菓子作りなど楽しく交流しました。
10月27日(日)宇和児童館で「うわっこハロウインパーティー」が開催され、約200名の地域の子どもたちが元気いっぱい来館しました。本校からはVYS部と有志が参加し、ゲームやおばけのお菓子作りなど楽しく交流しました。
10月25日に人権教育講演会・人権集会を行いました。まず、ルース・バージン先生に「外国人を前向きに受け入れましょう」を演題に講演をしていただきました。先生の経験を交えながら、日本で生活する外国人に対する偏見や思い込みについて、どのような接し方をすればよいのかなどを中心に教えていただきました。特に印象に残ったことは、外国人だからといって、変に構えず日本語で挨拶をしたり話しかけコミュニケーションをとること、敬語などを使わずやさしい日本語で話しかけたり、ジェスチャーなどで伝えることが大切だということでした。人権集会では、まず人権ポスターの優秀賞の紹介を行いました。次に人権標語の優秀賞を発表した後に、受賞者がその作品に込めた思いを発表しました。人権作文の発表では、22Rの宮中さんが「外国人の人権について」を発表しました。講演会でルース先生が伝えていただいたことを作文の中で見事に表現していました。その後、昨年度の後期から現在までの人権に関する活動報告を行いました。人権委員の活動として特に伝えたかったことは、大島青松園訪問事業です。感じたこと・伝えたいことを31R都築さんが人権委員を代表して発表しました。この活動については12月14日西予市役所で行われる合同研修において、三瓶分校・野村高校の人権委員とともに報告します。
・大学では異文化や多文化理解について学びたいため、今日の講演会は自分の夢に対する思いを強くしてくれた。将来外国の方と接する仕事に就きたいため、今回学んだ「やさしい日本語」や「ハサミ」を大切に外国人の方々と交流していきたい。(生徒の感想)
・外国人だから等、自分の持っているアンコンシャス・バイアスを認めつつ、気持ちの改善、外国人に限らず「やさしい日本語」や「ハサミ」を日頃よりもっと意識しようと思った。(保護者の感想)
本校総合学科の4系列について西予CATV「行政情報番組」(7/1~7/14放送予定)の中で紹介されます。
各系列のリポーターの生徒が、おもしろ・楽しく・分かりやすくリポートしてくれます。多くの生徒が登場しますので、ぜひご覧ください。
西予CATV「行政情報番組」(7月1~14日放送予定)の中で、本校総合学科の4つの系列について紹介されます。そこで、6月10日のお昼休みの時間に、小雨が降る中でしたが本館玄関前で、児島校長先生の出演シーンの撮影を行いました。校長先生の両サイドには、系列を代表して後日撮影をする生徒たちが並んでいます。続いて、キャスリン先生と中野太陽さんの英語での会話シーンの撮影を行いました。皆さん、カメラの前でもとてもいい表情でした。
6月14日(土)に開催される全商スピーチコンテストに向けて、ALTのキャスリン先生と熱のこもった練習が続いています。今年度もレシテーションの部、スピーチの部にそれぞれ1名ずつ参加します。会議室での練習の他、職員室での朝礼時やSHR時の教室にお邪魔して練習をさせていただき、「多くの人の前で話すことに慣れる」練習を繰り返しています。本番に向けて、さらに表現力を磨いていきます!