桜が丘通信2025

聖火駆け抜ける

2021年4月22日 14時16分
学校生活

 14時頃の宇和高校周辺では、警備員・地方メディア・関係職員さんなどが慌ただしく動き始めています。そして上空にはヘリコプターが飛んでいます。少しずつ聖火リレー実施の準備が進んでいます。オリンピックのシンボルである聖火を掲げることは、平和・団結・友愛といったオリン ピックの理想を表現、開催国全体にオリンピックを広め、オリンピックへの関心と期待を呼び起こす役目があるそうです。15時からは交通規制が行われ、16時30分頃に宇和高校横を聖火ランナーが駆け抜けます。                          

 予定通りの時刻に聖火ランナーが笑顔で手を振りながら、宇和高校前を駆け抜けました。放課後の部活動の練習を止めて、各部活の部員たちが様々な場所からランナーに手を振っていました。大変な状況下ではありますが、心温まるひと時でした。さあ、総体に向けて部活動再開!

 

 

3年生、進路実現に向けてがんばります!

2021年4月20日 16時50分
学校生活

4月半ばになり、平常授業の日が多くなりました。

三年生は担任の先生と面談をしたり、進路に向けて計画を立てたりしています。

今日の33R7時間目は英語表現Ⅱでした。

最初に英単語テストに取り組みます。みんな真剣な表情です!

 

次に、英文のパラグラフの構成を学び、実際に日本のおすすめの観光地について書いていきます。

iPadを使って、観光地とそれぞれのおすすめの理由を調べます。

よく知らない地域でも、おすすめの観光地について考えるのは楽しいですね。どのグループも地域を決めた

あと、各県についての担当を決定していました。次の時間は英文を完成させて、ロイロノート・スクールで

提出です。準備をしっかりね!

 

総合学科スタート

Q9.宇和高校が総合学科になっても国公立大学へ進学できますか

2025年12月25日 08時30分

A9.もちろん可能です。宇和高校は令和3年度から現在(令和7年度)まで、10名以上の国公立大学への合格者を輩出しています。

 そして、その経験と実績を受け継ぐ系列が「文理探究」系列となります。ご覧いただくとわかるように、文系理系を問わず、国公立大学への進学実績があります。一般入試はもちろん、年内入試と言われる総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試でも合格しています。これまで培ってきたノウハウを生かし、小規模校だからこそできる個別指導の徹底を図り、生徒一人一人を大切にする進路実現体制を継続していきます。

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スポーツキャリアデザイン系列~工事が進んでいます④~

2025年12月24日 17時00分

 12月24日の様子です。新設される「フィットネススタジオ」の建設が本格的に行われています。あいにくの雨の中での工事になっていますが、基礎の部分の作業が終わって、今日から柱になる部分の設置が行われています。中央部ではとても高いところまで伸びる大型の重機が活躍しています。少しずつスタジオの全景がイメージできるようになってきました。今後も、工事の進捗状況を随時お知らせいたします。引き続きホームページを御覧いただき、その様子を御確認ください。

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情報マネジメント系列【第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選】

2025年12月23日 07時51分

第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選
タイトル「プログラミング教育の地域格差解消の取組」

12月20日(土)、第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会が、Webで実施されました。本校は、商業部の1年生4名が「プログラミング教育の地域格差の解消の取組」を発表し、入選することができました。
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発表の要旨
 2020年から日本の小学校ではプログラミング教育が必修化された。プログラミング教室も都市部を中心に増加している。しかし、都市と地方のプログラミング教室の数には、格差がある。宇和高校のある愛媛県西予市には、子供向けのプログラミング教室は0教室であり、幼少期からプログラミングに関わる機会はなく地域が抱えている問題である。
 地域の問題解決のため、DXハイスクールの「地域のデジタルものづくり」の拠点として地域に高校の施設設備を開放した。保育園に施設を開放し、スクラッチによるロボットプログラミング教育を実施した。本研究では、地域課題の解決を持続可能にしていくための方策を目的とする