桜が丘通信2025

3年生学年集会 ~進路実現に向けて~

2021年4月12日 14時22分
学校行事

3年生学年集会が開かれました。

まず最初に、キャリア教育とキャリアパスポートについての話がありました。

3年生は進学・就職という進路実現に向けて、具体的な目標を立て、今の自分と将来を結び付けて自分に合った生き方や亜働き方をデザインしていかなければなりません。

学習や学校行事、部活動のことなど、自分を見つめて日ごろから記録を取っておきましょう。

必ず2学期からの進路決定に役立つはずです!

  

2年学年集会

2年生では、特に漢字テストに力を入れて取り組んでいくべきであるとお話がありました。

漢字テスト全員満点を目標に、各自が勉強にしっかりと取り組んで欲しいと思います。漢字テストだけではなく、様々な場面で2年生が活躍することを楽しみにしています。

 

 1年生

・校歌紹介

 芸術(音楽)担当の井上沙織先生より、校歌を紹介していただきました。みんなで歌えないのが残念ですが校歌を手話で学ぶことができました。

・学年集会

 1年生の学年集会ではまず、初めに1年団の教員による自己紹介が行われました。個性豊かな先生方がそろっています。次に学年主任より次のようなメッセージがありました。①挨拶や返事をする ②ありがとうございます、ごめんなさいが素直に言える ③学校行事・清掃へ一生懸命取り組む ④皆勤を目指す ⑤勉強をするなど、当たり前のことを徹底する(凡事徹底)の大切さ、さらに自分の目標を決める(目指せ〇〇)ことの大切さを教えていただきました。さらに、生徒が作った川柳を使用し、宇和高校をユニークに紹介していただきました。めったに会えない宇和高校のマスコットの顔を見ることができました。

 

 

 

 

 

 

部紹介・部登録

2021年4月9日 16時46分
学校行事

 本日の6限目に部紹介が行われました。各部が工夫を凝らした紹介を行い、自分たちの部の魅力を新入生に伝えてくれました。

 どの部活にしようか……と悩んでいる新入生もいると思います。ぜひ、興味を持った部活動の見学に積極的に行ってみてください。部登録は4月14日(水)17:00までとなっています。高校生活を充実させるためにも、自分が目標を持って取り組める部活動に入部してください。

 

総合学科スタート

Q9.宇和高校が総合学科になっても国公立大学へ進学できますか

2025年12月25日 08時30分

A9.もちろん可能です。宇和高校は令和3年度から現在(令和7年度)まで、10名以上の国公立大学への合格者を輩出しています。

 そして、その経験と実績を受け継ぐ系列が「文理探究」系列となります。ご覧いただくとわかるように、文系理系を問わず、国公立大学への進学実績があります。一般入試はもちろん、年内入試と言われる総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試でも合格しています。これまで培ってきたノウハウを生かし、小規模校だからこそできる個別指導の徹底を図り、生徒一人一人を大切にする進路実現体制を継続していきます。

3 4

スポーツキャリアデザイン系列~工事が進んでいます④~

2025年12月24日 17時00分

 12月24日の様子です。新設される「フィットネススタジオ」の建設が本格的に行われています。あいにくの雨の中での工事になっていますが、基礎の部分の作業が終わって、今日から柱になる部分の設置が行われています。中央部ではとても高いところまで伸びる大型の重機が活躍しています。少しずつスタジオの全景がイメージできるようになってきました。今後も、工事の進捗状況を随時お知らせいたします。引き続きホームページを御覧いただき、その様子を御確認ください。

DSC_0026 DSC_0030

DSC_0031 DSC_0032

情報マネジメント系列【第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選】

2025年12月23日 07時51分

第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選
タイトル「プログラミング教育の地域格差解消の取組」

12月20日(土)、第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会が、Webで実施されました。本校は、商業部の1年生4名が「プログラミング教育の地域格差の解消の取組」を発表し、入選することができました。
DJI_20251220140629_0189_D

発表の要旨
 2020年から日本の小学校ではプログラミング教育が必修化された。プログラミング教室も都市部を中心に増加している。しかし、都市と地方のプログラミング教室の数には、格差がある。宇和高校のある愛媛県西予市には、子供向けのプログラミング教室は0教室であり、幼少期からプログラミングに関わる機会はなく地域が抱えている問題である。
 地域の問題解決のため、DXハイスクールの「地域のデジタルものづくり」の拠点として地域に高校の施設設備を開放した。保育園に施設を開放し、スクラッチによるロボットプログラミング教育を実施した。本研究では、地域課題の解決を持続可能にしていくための方策を目的とする