農家実習
2025年12月23日 08時00分12月22日(月)・23日(火)の2日間に掛けて生物工学科2年常緑班の生徒が宇和島市吉田町の徳農家にお願いして実習を行います。初日の今日は甘平へのサンテ掛けやポンカンの収穫などを行いました。今年は天気も良く、温かい中での実習となり、生徒もさわやかな汗を流しながらの実習となりました。明日もう1日ありますので、精一杯がんばってほしいです。
12月22日(月)・23日(火)の2日間に掛けて生物工学科2年常緑班の生徒が宇和島市吉田町の徳農家にお願いして実習を行います。初日の今日は甘平へのサンテ掛けやポンカンの収穫などを行いました。今年は天気も良く、温かい中での実習となり、生徒もさわやかな汗を流しながらの実習となりました。明日もう1日ありますので、精一杯がんばってほしいです。
12月21日(日)に京都で行われた第76回全国高等学校駅伝競走大会に、
本校陸上部が四国ブロック代表として出場しました!
雨の降る都大路を、選手たちは最後まで力一杯走り抜けました。
生徒、保護者、教員の応援団も力の限り応援し、選手にパワーを届けました。結果はタイムが2時間10分24秒で、52位でした。
全国大会の壁は厚く高かったですが、その壁に全力で立ち向かう選手の姿に大きく勇気づけられる1日でした!
今回の大会に向けて練習、準備を絶えず積み重ねてきた陸上部の選手と、彼らに関わって応援して下さった皆様にとても感謝しています。
今回の経験を胸に、より一層宇和校を盛り上げていきます!
ナイスファイト、宇和高!!
第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選
タイトル「プログラミング教育の地域格差解消の取組」
12月20日(土)、第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会が、Webで実施されました。本校は、商業部の1年生4名が「プログラミング教育の地域格差の解消の取組」を発表し、入選することができました。
発表の要旨
2020年から日本の小学校ではプログラミング教育が必修化された。プログラミング教室も都市部を中心に増加している。しかし、都市と地方のプログラミング教室の数には、格差がある。宇和高校のある愛媛県西予市には、子供向けのプログラミング教室は0教室であり、幼少期からプログラミングに関わる機会はなく地域が抱えている問題である。
地域の問題解決のため、DXハイスクールの「地域のデジタルものづくり」の拠点として地域に高校の施設設備を開放した。保育園に施設を開放し、スクラッチによるロボットプログラミング教育を実施した。本研究では、地域課題の解決を持続可能にしていくための方策を目的とする