桜が丘通信

アキタコマチの苗の搬入が行われました。

2018年4月16日 12時13分
生物工学科

宇和高校の水田は、1.2ha(ヘクタール)あり、苗箱に換算して約160箱を定植します。これから数週間かけてハウスで順化を行い、適度に成長した苗をゴールデンウイーク明けに田植えに用います。
農場で年間を通して活躍するトラクターは田植え準備でも大切な相棒です。トラクター後部のPTO軸に接続される作業機械を交換することで、天地返しや耕うん、畔塗りや代かきなど様々な仕事をこなしてくれます。