農業クラブ顧問・委員会に参加しました
2023年2月15日 14時58分2月14日(火)伊予農業高校で農業クラブ顧問・委員会が行われました。
愛媛県下の農業高校から、顧問と新会長が参加しました。
宇和高校からは2年水本皐月さんが参加し、他校の農業クラブ会長と交流を深めました。
2月14日(火)伊予農業高校で農業クラブ顧問・委員会が行われました。
愛媛県下の農業高校から、顧問と新会長が参加しました。
宇和高校からは2年水本皐月さんが参加し、他校の農業クラブ会長と交流を深めました。
令和4年度 進路決定状況(令和5年2月1日現在)に更新しました。
昨年度の3年生は90名いましたが、今年度の3年生は60名と少なくなっています。そんな中でも、一人一人の希望する進路を着実に決めてきました。
生徒と先生がともに頑張る宇和高校の良さがこの結果につながっていると考えます。
昨年度、久しぶりに10名を超える国公立大学合格者が出ましたが、今年度はすでにその合格者数を上回っています。
分野は多岐に渡り、学校も様々です。それぞれが専門的技術を身に付けようと選択しています。
「地元に貢献したい」という気持ちを持ってこれからも精一杯頑張ってくれます。公務員試験での合格者もいます。
左サイドの学習活動―進路状況もどうぞ御覧ください。
第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選
タイトル「プログラミング教育の地域格差解消の取組」
12月20日(土)、第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会が、Webで実施されました。本校は、商業部の1年生4名が「プログラミング教育の地域格差の解消の取組」を発表し、入選することができました。
発表の要旨
2020年から日本の小学校ではプログラミング教育が必修化された。プログラミング教室も都市部を中心に増加している。しかし、都市と地方のプログラミング教室の数には、格差がある。宇和高校のある愛媛県西予市には、子供向けのプログラミング教室は0教室であり、幼少期からプログラミングに関わる機会はなく地域が抱えている問題である。
地域の問題解決のため、DXハイスクールの「地域のデジタルものづくり」の拠点として地域に高校の施設設備を開放した。保育園に施設を開放し、スクラッチによるロボットプログラミング教育を実施した。本研究では、地域課題の解決を持続可能にしていくための方策を目的とする