「ハーバリウム」製作
2023年3月15日 11時04分3月14日(火)家庭科の「フードデザイン」と「発達と保育」の選択生18名が『ハーバリウム』の製作を行いました。講師はフラワーデザイナーの池田加志子先生と本校の澤山先生にも手伝っていただきました。1時間ほどで個性あふれる作品が完成しました。部屋やテーブルが明るくなることでしょう!
3月14日(火)家庭科の「フードデザイン」と「発達と保育」の選択生18名が『ハーバリウム』の製作を行いました。講師はフラワーデザイナーの池田加志子先生と本校の澤山先生にも手伝っていただきました。1時間ほどで個性あふれる作品が完成しました。部屋やテーブルが明るくなることでしょう!
ネーブルのマーマレード製造を行い、リヤカー販売で試験的に販売を行いました。
今回、八幡浜高校の大石先生からご紹介いただいた八幡浜市でマーマレード製造を行われている株式会社アトリウムの國分先生のマーマレード作りを見学させていただき、学ばせていただいた内容を盛り込んでマーマレード製造を行いました。
國分先生から、宇和高校の立間分教場カンキツ園のある宇和島市吉田町は、日本で初めてマーマレードが製造された地であることを教えていただき、「ぜひいろいろなマーマレード作りに挑戦してもらいたい。」と応援をいただきました。
ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会にエントリーできるよう頑張りたいです。
第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選
タイトル「プログラミング教育の地域格差解消の取組」
12月20日(土)、第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会が、Webで実施されました。本校は、商業部の1年生4名が「プログラミング教育の地域格差の解消の取組」を発表し、入選することができました。
発表の要旨
2020年から日本の小学校ではプログラミング教育が必修化された。プログラミング教室も都市部を中心に増加している。しかし、都市と地方のプログラミング教室の数には、格差がある。宇和高校のある愛媛県西予市には、子供向けのプログラミング教室は0教室であり、幼少期からプログラミングに関わる機会はなく地域が抱えている問題である。
地域の問題解決のため、DXハイスクールの「地域のデジタルものづくり」の拠点として地域に高校の施設設備を開放した。保育園に施設を開放し、スクラッチによるロボットプログラミング教育を実施した。本研究では、地域課題の解決を持続可能にしていくための方策を目的とする