2年生の草花選択生が、春の花苗の播種を行いました。5月中旬から販売を予定しています。
2023年3月17日 14時58分2年生の草花選択生が、春の花苗の播種を行いました。花苗は、5月中旬から販売を予定しています。
2年生の草花選択生が、春の花苗の播種を行いました。花苗は、5月中旬から販売を予定しています。
良い天気でしたので、2年生の食品製造の実習で「石窯」と「かまど」を使用してフォカッチャと蒸し饅頭作りを体験しました。燃料の薪は、林業体験教室でいただいた丸太を活用させていただきました。
直火で湯を沸かし蒸し饅頭を作ったり、直火で石窯を予熱してフォカッチャの生地を焼いたりする体験は、日頃、電気やガスなどで調理を行うことに慣れているので、火力調整が難しいことへの戸惑いや焼き上がりや蒸し上がりのできたての味のおいしさなど、驚きや発見が詰まっていました。
第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選
タイトル「プログラミング教育の地域格差解消の取組」
12月20日(土)、第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会が、Webで実施されました。本校は、商業部の1年生4名が「プログラミング教育の地域格差の解消の取組」を発表し、入選することができました。
発表の要旨
2020年から日本の小学校ではプログラミング教育が必修化された。プログラミング教室も都市部を中心に増加している。しかし、都市と地方のプログラミング教室の数には、格差がある。宇和高校のある愛媛県西予市には、子供向けのプログラミング教室は0教室であり、幼少期からプログラミングに関わる機会はなく地域が抱えている問題である。
地域の問題解決のため、DXハイスクールの「地域のデジタルものづくり」の拠点として地域に高校の施設設備を開放した。保育園に施設を開放し、スクラッチによるロボットプログラミング教育を実施した。本研究では、地域課題の解決を持続可能にしていくための方策を目的とする