１月１２日（金）６限目に、３年生は最後の人権・同和教育ホームルーム活動を実施しました。今回「ハンセン病回復者の人権」について学習しました。ハンセン病については、ホームルーム活動や人権教育講演会、国語科の授業（塔和子さんの詩に込められた思い等）で学習してきました。そして１２月２６日（火）に人権委員を中心に大島青松園を訪問する機会があったこと、その体験談をみんなに伝えたいと思い、このテーマとしました。各クラスでは、動画を視聴した後に、実際に大島青松園を訪問した人権委員や教員がそれぞれの思いを伝え、最後に３年間の人権・同和教育で学んできたことを担任がまとめていました。なお、１・２年生の人権・同和教育ホームルーム活動は２月１６日（金）に実施します。

1月12日金曜日の6時間目に１年生を対象に、租税教室が行われました。
講師に税理士の古谷佑一先生をお招きし、「税の意義と役割」という内容でお話をしていただきました。
生徒らは、普段関わりのある消費税だけでなく、所得税や法人税、その税の使い道など税に関する様々なことを学び、充実した時間となりました。