小林修先生の第3回愛媛大学出張講義を生物工学科の2年生が受講しました。
2021年10月22日 18時02分小林修先生の第3回愛媛大学出張講義を生物工学科の2年生が受講しました。SDGsと農業のかかわりについて3回にわたって学習し、今回は対面での講義が実現しました。ありがとうございました。
「気候変動」を通り越して「気候危機」という状態を農業実習の中でも感じるようになりました。草花班では、パンジー・ビオラの花苗を販売していますが、今年度は10月中旬の異常な暑さで1万ポット以上の苗が枯れるなど目に見える影響が出ています。
今回は、西予市の産業の一つである林業や南予地域のカンキツ栽培などについて2050年の未来を想定して、どのような影響が考えられるか専攻班それぞれの切り口で意見を出し合いました。30年後を支える「Z世代」として行動を起こせるようになりたいです。