温度センサを作ってみました。
2018年7月5日 18時39分1年生の「農業情報処理」で計測と制御について学習し、熱電対温度計を製作しました。2種類の金属の両端を結合させ、両端に温度差を与えると熱起電力が発生する原理(ゼーベック効果)を利用しています。とても簡単な方法で高精度の温度計を作ることができました。氷水に塩を入れると、すぐにマイナス7度くらいまで温度が下がりました。アイスクリームが作れそうです。
1年生の「農業情報処理」で計測と制御について学習し、熱電対温度計を製作しました。2種類の金属の両端を結合させ、両端に温度差を与えると熱起電力が発生する原理(ゼーベック効果)を利用しています。とても簡単な方法で高精度の温度計を作ることができました。氷水に塩を入れると、すぐにマイナス7度くらいまで温度が下がりました。アイスクリームが作れそうです。
吹奏楽と合同で野球応援練習を行いました。
試合まで一週間、応援する側も気合十分です。
A9.もちろん可能です。宇和高校は令和3年度から現在(令和7年度)まで、10名以上の国公立大学への合格者を輩出しています。
そして、その経験と実績を受け継ぐ系列が「文理探究」系列となります。ご覧いただくとわかるように、文系理系を問わず、国公立大学への進学実績があります。一般入試はもちろん、年内入試と言われる総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試でも合格しています。これまで培ってきたノウハウを生かし、小規模校だからこそできる個別指導の徹底を図り、生徒一人一人を大切にする進路実現体制を継続していきます。
12月24日の様子です。新設される「フィットネススタジオ」の建設が本格的に行われています。あいにくの雨の中での工事になっていますが、基礎の部分の作業が終わって、今日から柱になる部分の設置が行われています。中央部ではとても高いところまで伸びる大型の重機が活躍しています。少しずつスタジオの全景がイメージできるようになってきました。今後も、工事の進捗状況を随時お知らせいたします。引き続きホームページを御覧いただき、その様子を御確認ください。
第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選
タイトル「プログラミング教育の地域格差解消の取組」
12月20日(土)、第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会が、Webで実施されました。本校は、商業部の1年生4名が「プログラミング教育の地域格差の解消の取組」を発表し、入選することができました。
発表の要旨
2020年から日本の小学校ではプログラミング教育が必修化された。プログラミング教室も都市部を中心に増加している。しかし、都市と地方のプログラミング教室の数には、格差がある。宇和高校のある愛媛県西予市には、子供向けのプログラミング教室は0教室であり、幼少期からプログラミングに関わる機会はなく地域が抱えている問題である。
地域の問題解決のため、DXハイスクールの「地域のデジタルものづくり」の拠点として地域に高校の施設設備を開放した。保育園に施設を開放し、スクラッチによるロボットプログラミング教育を実施した。本研究では、地域課題の解決を持続可能にしていくための方策を目的とする