酵素を生産する微生物のスクリーニング(釣菌)を行いました。
2018年7月5日 18時53分桜が丘タイムで、アミラーゼ生産菌とプロテアーゼ生産菌のスクリーニング(釣菌)を行いました。畑の土をサンプルにして1gの土を10mlの水に混合し、10倍希釈、100倍希釈、1000倍希釈したものを白金耳で画線しました。1週間ほど静置して観察したいと思います。
桜が丘タイムで、アミラーゼ生産菌とプロテアーゼ生産菌のスクリーニング(釣菌)を行いました。畑の土をサンプルにして1gの土を10mlの水に混合し、10倍希釈、100倍希釈、1000倍希釈したものを白金耳で画線しました。1週間ほど静置して観察したいと思います。
1年生の「農業情報処理」で計測と制御について学習し、熱電対温度計を製作しました。2種類の金属の両端を結合させ、両端に温度差を与えると熱起電力が発生する原理(ゼーベック効果)を利用しています。とても簡単な方法で高精度の温度計を作ることができました。氷水に塩を入れると、すぐにマイナス7度くらいまで温度が下がりました。アイスクリームが作れそうです。
第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選
タイトル「プログラミング教育の地域格差解消の取組」
12月20日(土)、第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会が、Webで実施されました。本校は、商業部の1年生4名が「プログラミング教育の地域格差の解消の取組」を発表し、入選することができました。
発表の要旨
2020年から日本の小学校ではプログラミング教育が必修化された。プログラミング教室も都市部を中心に増加している。しかし、都市と地方のプログラミング教室の数には、格差がある。宇和高校のある愛媛県西予市には、子供向けのプログラミング教室は0教室であり、幼少期からプログラミングに関わる機会はなく地域が抱えている問題である。
地域の問題解決のため、DXハイスクールの「地域のデジタルものづくり」の拠点として地域に高校の施設設備を開放した。保育園に施設を開放し、スクラッチによるロボットプログラミング教育を実施した。本研究では、地域課題の解決を持続可能にしていくための方策を目的とする
A8.西予市によって、西予市内県立高校に通学する生徒の保護者に対する補助制度があります。
西予市は、西予市内県立高校に通学する生徒の保護者に対して、バス・鉄道通学補助や単車・自転車補助を行っています。これによって、定期代などの半額が西予市から補助されます。さらに、通学用の自転車の購入の際には、1万円の補助が追加して出ます。詳しくは「西予市のホームページ」を御覧ください。併せて、下宿生徒への家賃補助制度も実現の見込みとなっています。
A7.高校での学習への不安な気持ちはわかります。一人ではなく、〃学年の仲間と、そして私たち教員と一緒に学習していきます。少しずつその不安を遺書に取り除いていきましょう。
1年生では全員が共通のカリキュラム(授業)で学習します。しかし、国語・数学・英語などは、生徒それぞれの教科の学力や得意不得意、理解度、進路目標などに応じた学びができるような講座(授業ごとのグループ)編成、いわゆる習熟度別講座編成を行います。そして、それぞれの講座で少しずつ理解を深めながら、それぞれのペースで学習が進んでいけるように一人一人に丁寧にしっかりと指導していきますので、一緒に頑張っていきましょう。