2年生の「食品製造」の実習で宇和高産米粉を使用した「みたらし団子」と「米ゲル」を試作しました。
2022年5月27日 09時35分2年生の「食品製造」の実習で宇和高産米粉を使用した「みたらし団子」と「米ゲル」を試作しました。小麦粉の価格が上昇しているので、日本の主食である米を活用した研究もホットな題材です。
2年生の「食品製造」の実習で宇和高産米粉を使用した「みたらし団子」と「米ゲル」を試作しました。小麦粉の価格が上昇しているので、日本の主食である米を活用した研究もホットな題材です。
3年生の「農業情報活用」の実習でタブレットPCを使って自動かん水装置のプログラミングを行いました。甘平ハウスのかん水を行うため、マイコンの「ArduinoUNO」と4chリレーを使用して4系統の電磁弁を20分おきに開閉するように再プログラムしました。井戸水の水圧が低いため、一度に4系統をかん水することができないため4つに分けて行います。Arduinoは1,000円ほど、4chリレーが500円ほど、電磁弁(CKDJ240-140の13㎜)が1個1,800円ほどでした。
A10.例えば、英語の授業の中で行う「English Global Classmates」があります。
英語は、「English Global Classmates」で海外の高校生とオンライン上で交流ができたり、常駐するALT教員による、ネイティブ・イングリッシュに多く触れる英語授業や、英会話指導を受けられたりします。そして毎年のように、英語スピーチコンテストに出場する生徒も出ています。他にも、右の生物の実験のようにどの授業も、少人数のメリットを生かす手厚く丁寧な指導が行き届いています。
A9.もちろん可能です。宇和高校は令和3年度から現在(令和7年度)まで、10名以上の国公立大学への合格者を輩出しています。
そして、その経験と実績を受け継ぐ系列が「文理探究」系列となります。ご覧いただくとわかるように、文系理系を問わず、国公立大学への進学実績があります。一般入試はもちろん、年内入試と言われる総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試でも合格しています。これまで培ってきたノウハウを生かし、小規模校だからこそできる個別指導の徹底を図り、生徒一人一人を大切にする進路実現体制を継続していきます。
12月24日の様子です。新設される「フィットネススタジオ」の建設が本格的に行われています。あいにくの雨の中での工事になっていますが、基礎の部分の作業が終わって、今日から柱になる部分の設置が行われています。中央部ではとても高いところまで伸びる大型の重機が活躍しています。少しずつスタジオの全景がイメージできるようになってきました。今後も、工事の進捗状況を随時お知らせいたします。引き続きホームページを御覧いただき、その様子を御確認ください。