2年生の「果樹」の実習でブラッドオレンジの「モロ」の苗木の定植を行いました。
2022年5月31日 13時17分2年生の「果樹」の実習でブラッドオレンジの「モロ」の苗木の定植を行いました。「モロ」の品種特性は、ブラッドオレンジの名前の由来でもある真っ赤な色素「アントシアニン」が多く含まれ、とても濃い赤色の果実が収穫できます。加工品開発でも真っ赤なオレンジはインパクトがあります。
2年生の「果樹」の実習でブラッドオレンジの「モロ」の苗木の定植を行いました。「モロ」の品種特性は、ブラッドオレンジの名前の由来でもある真っ赤な色素「アントシアニン」が多く含まれ、とても濃い赤色の果実が収穫できます。加工品開発でも真っ赤なオレンジはインパクトがあります。
愛媛県学校農業クラブ主催フラワーデザイン競技県大会が「IYO夢みらい館」で開催され、生物工学科の3年生が出場しました。競技時間60分の中で、作品制作、片付け、テーマ記入などを完結させる競技で、愛媛県の農業科のある高校から32名が出場し、日頃の練習の成果を発揮していました。
今回の花材は、入才ラン、レザーファン、サツマスギ、Hカーネーション、スプレーカーネーション、スターチス、ガーベラで、特に入才ランのアレンジに各選手の工夫やアイデアが込められていました。競技の結果、3年生の宇都宮彩美さんが優秀賞を受賞しました。
A10.例えば、英語の授業の中で行う「English Global Classmates」があります。
英語は、「English Global Classmates」で海外の高校生とオンライン上で交流ができたり、常駐するALT教員による、ネイティブ・イングリッシュに多く触れる英語授業や、英会話指導を受けられたりします。そして毎年のように、英語スピーチコンテストに出場する生徒も出ています。他にも、右の生物の実験のようにどの授業も、少人数のメリットを生かす手厚く丁寧な指導が行き届いています。
A9.もちろん可能です。宇和高校は令和3年度から現在(令和7年度)まで、10名以上の国公立大学への合格者を輩出しています。
そして、その経験と実績を受け継ぐ系列が「文理探究」系列となります。ご覧いただくとわかるように、文系理系を問わず、国公立大学への進学実績があります。一般入試はもちろん、年内入試と言われる総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試でも合格しています。これまで培ってきたノウハウを生かし、小規模校だからこそできる個別指導の徹底を図り、生徒一人一人を大切にする進路実現体制を継続していきます。
12月24日の様子です。新設される「フィットネススタジオ」の建設が本格的に行われています。あいにくの雨の中での工事になっていますが、基礎の部分の作業が終わって、今日から柱になる部分の設置が行われています。中央部ではとても高いところまで伸びる大型の重機が活躍しています。少しずつスタジオの全景がイメージできるようになってきました。今後も、工事の進捗状況を随時お知らせいたします。引き続きホームページを御覧いただき、その様子を御確認ください。