桜が丘通信2025

2年生の常緑果樹班と1年生が、立間分教場カンキツ園の摘果や堆肥の運搬を行いました。

2022年8月17日 16時05分
生物工学科

2年生の常緑果樹班と1年生が、立間分教場カンキツ園の摘果(土佐文旦、ネーブル、紅まどんな)や流木堆肥の運搬を行いました。
野村ダム管理所では、除草時の刈草や出水時に貯水池内に流入してくる流木を、放流設備等の保全及び環境保全のため、除草・流木収集後一年間仮置きし、堆肥化を行っており、その堆肥を提供していただきました。
果樹園の土壌改良を目的に、有機質を畑に還元することができます。とってもSDGsですね。
8月17日の実習では、イノシシが一頭斜面を横切って走り去っていくのが、学校の農場で初めて目撃されました。「わな猟免許」が役立つ日が来るかもしれませんが、まずイノシシが近づきにくい園地づくりに努めます。














3年生の作物・落葉果樹班と1年生が夏休み中の実習でブドウの収穫を行いました。

2022年8月17日 14時40分
生物工学科

3年生の作物・落葉果樹班と1年生が夏休み中の実習でブドウ(ハニービーナス)の収穫を行いました。ピオーネなどの品種は、まだ着色が十分ではないので、お盆過ぎに様子を見て収穫を行う予定です。少量ですが、リヤカー販売も行いますので、よろしくお願いします!




総合学科スタート

Q10.「文理探究」系列だからこそできる取組って何かありますか。

2025年12月26日 08時30分

A10.例えば、英語の授業の中で行う「English Global Classmates」があります。

 英語は、「English Global Classmates」で海外の高校生とオンライン上で交流ができたり、常駐するALT教員による、ネイティブ・イングリッシュに多く触れる英語授業や、英会話指導を受けられたりします。そして毎年のように、英語スピーチコンテストに出場する生徒も出ています。他にも、右の生物の実験のようにどの授業も、少人数のメリットを生かす手厚く丁寧な指導が行き届いています。

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Q9.宇和高校が総合学科になっても国公立大学へ進学できますか。

2025年12月25日 08時30分

A9.もちろん可能です。宇和高校は令和3年度から現在(令和7年度)まで、10名以上の国公立大学への合格者を輩出しています。

 そして、その経験と実績を受け継ぐ系列が「文理探究」系列となります。ご覧いただくとわかるように、文系理系を問わず、国公立大学への進学実績があります。一般入試はもちろん、年内入試と言われる総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試でも合格しています。これまで培ってきたノウハウを生かし、小規模校だからこそできる個別指導の徹底を図り、生徒一人一人を大切にする進路実現体制を継続していきます。

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スポーツキャリアデザイン系列~工事が進んでいます④~

2025年12月24日 17時00分

 12月24日の様子です。新設される「フィットネススタジオ」の建設が本格的に行われています。あいにくの雨の中での工事になっていますが、基礎の部分の作業が終わって、今日から柱になる部分の設置が行われています。中央部ではとても高いところまで伸びる大型の重機が活躍しています。少しずつスタジオの全景がイメージできるようになってきました。今後も、工事の進捗状況を随時お知らせいたします。引き続きホームページを御覧いただき、その様子を御確認ください。

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