農場でも学園祭の農産物販売に向けた準備が始まりました。
2022年10月28日 18時26分農場でも学園祭の農産物販売に向けた準備が始まりました。1,2,3年生が合同で農作業を行う機会は少ないので貴重な光景ですが、みんなが「大地と共に心を耕せ」の気持ちで活動する風景はよいものです。
農場でも学園祭の農産物販売に向けた準備が始まりました。1,2,3年生が合同で農作業を行う機会は少ないので貴重な光景ですが、みんなが「大地と共に心を耕せ」の気持ちで活動する風景はよいものです。
生物工学科の2年生が、高知県の西島園芸団地等の見学を行いました。オランダ方式の施設栽培による高糖度のメロンやスイカなどを周年栽培されており、イチゴやマンゴーなどを合わせて、年商3.5億円だそうです。主力のメロンは高糖度で、「特A級」は温室の中で1%しか取れず、1個の価格が1万円以上になるそうです。メロンやスイカの葉は非常に大きく展開しており、1株たった12枚の葉で1個のメロンのみを栽培する栽培方式などを見学しました。天敵防除によるイチゴの減農薬栽培や環境制御温室による飽差コントロールなど、最新の技術が導入されていました。
アグリビジネス系列の加工場には、新しい加工機器が設置され、稼働し始めました。来週の文化祭に向けてジャムやクッキー等の加工品をたくさん生産しています。加工室が整えば、衛生的な環境で、今までの3倍くらいの加工品を作ることができるようになります。
えひめ県立学校進学フェアが大洲市民会館で行われました。各ブースで県立高校への進学について個別相談を行いました。宇和高校のブースにも小学生から中学3年生まで、たくさんの人にお越しいただきました。
情報教室の工事が進んでいます。教室の床と配線が完成し、パソコンデスクと椅子が入りました。また、電子黒板も設置されました。パソコンが納品される日が楽しみです。