桜が丘通信2025

「知事とみんなの愛顔でトーク」に参加しました!

2024年8月6日 12時54分

8月6日(火)、「知事とみんなの愛顔でトーク」がオンラインで開催されました。これは、中村知事と高校生が意見交換を行うイベントで、今回の参加校は、宇和高校のほか川之江高校、西条高校、松山工業高校、吉田高校、愛光高校の6校です。本校からは、3年3組の生徒6名が参加しました。代表で竹内桐子さんが「耕作放棄地を本県移住者に有効に活用してもらう政策を実施してほしい」や「LGBTQ+教育をより推進してほしい」などの提案を行いました。
中村知事からは「移住者への積極的な働きかけを継続的に行いたい」や「LGBTQ+の問題としてではなく、差別問題全体に対する啓発活動を継続的に行う必要がある」などと回答していただき、県政や教育問題について知事と直接対話できる貴重な体験となりました。
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塔和子顕彰事業(大島青松園訪問事業)への参加!

2024年8月5日 13時51分

 8月1日、「塔和子顕彰事業(大島青松園訪問事業)」に、本校生徒5名と教員、三瓶分校・野村高校の生徒・教員とともに参加することができました。行きのバスでは、塔和子さんやハンセン病に関するDVDを視聴した後、各自が自己紹介や研修の目標を発表しました。船に乗り換え、到着した大島青松園では、まず初めに社会交流会館でハンセン病やその歴史、大島青松園について、そして入所者の生活などの理解を深めることができました。その後、西条市出身のハンセン病回復者の磯野常二(本名松本常二)さんより体験談をお話ししていただきました。常二さんは、昭和17年に11歳で大島青松園に入所し、苦しい生活を送られていたにも関わらず、そのような中でも前を向いて強く生きてこられたことに心を打たれました。その後、島内をフィールドワークに出かけました。まず納骨堂で献花し、火葬場近くのモニュメント「風の舞」では、「せめて死後の魂は風に乗って島を離れ、自由に解き放たれますように」という願いが込められているとお話を聞きました。最後に、解剖台を目にし、大島青松園を離れました。帰りのバスでは、一人ひとりが研修の感想を述べました。実際に大島青松園を目にし、ハンセン病回復者の常二さんより体験談を話していただける貴重な機会となったと思います。今回経験したことを様々な場面で伝えていきたいと思います。

バス中DVD船の前で集合写真船に乗り込み会館へ会館内学芸員さんより説明展示室磯野常二さんへ質問磯野常二さんと集合写真磯野常二さん退場野村高校との交流納骨堂献花藤原献花風の塔集合写真解剖台船中より見送りバス中振り返り

総合学科スタート

アグリビジネス系列 加工室の稼働

2025年10月24日 08時30分

 アグリビジネス系列の加工場には、新しい加工機器が設置され、稼働し始めました。来週の文化祭に向けてジャムやクッキー等の加工品をたくさん生産しています。加工室が整えば、衛生的な環境で、今までの3倍くらいの加工品を作ることができるようになります。

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えひめ県立学校進学フェア(大洲会場)

2025年10月19日 15時24分

 えひめ県立学校進学フェアが大洲市民会館で行われました。各ブースで県立高校への進学について個別相談を行いました。宇和高校のブースにも小学生から中学3年生まで、たくさんの人にお越しいただきました。

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情報マネジメント系列 情報教室進捗状況

2025年10月12日 08時30分

 情報教室の工事が進んでいます。教室の床と配線が完成し、パソコンデスクと椅子が入りました。また、電子黒板も設置されました。パソコンが納品される日が楽しみです。

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