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2024年8月19日 11時33分トップページの写真を変更しました。
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8月10日(土)西予市宇和文化会館で開催された「西予市人権のつどい2024」に、人権委員・教職員が参加しました。オープニングセレモニーは宇和特別支援学校生による心温まる合唱でした。その後、市内小・中・高・特支の児童・生徒による人権標語の発表が行われました。本校からは、3年2組の中井さんが思いを込めて発表することができました。講演会では、まず娘の翔子さんが揮毫(きごう)を行い、「共に生きる」を力強く書き上げました。次に「ダウン症の娘と共に生きて」を主題に母親の金沢泰子さんの講演が行われました。泰子さんは、生まれてきてくれた娘に治らない障がいがあると知り絶望するも、純粋な魂のまま育ち、母を愛し、今を精一杯生きる娘に幸せをもらい、強く前向きに共に生きてこられました。生徒の感想には「翔子さんの障がいはきっと、不幸ではなく希望を見つけさせてくれた幸せだったのではないかと思いました」と書かれていました。また、翔子さんと泰子さんが会場全体を温かく包み込んでいました。閉会後、主催していただいた愛媛県人権教育協議会西予支部・西予市社会福祉部人権啓発課の方々と記念撮影をしました。
8月 6日、7日、本校生6名がえひめプログラミングサマースクールに参加してきました。本スクールでは一人一台端末でノーコードツールのクリックを使用してアプリ開発を行います。他の学校の生徒と協力しながら自分たちの班が考えたソフトを作成していきました。生徒たちは、ソフトウェア開発を通して、自分たちの成長を感じていました。
生徒たちの感想では、「難しかったけど、楽しかった」とサマースクールを楽しんでいたようです。サマースクール後も、積極的にプログラミングの勉強をしていきたいと前向きな生徒もおり、充実したサマースクールになりました。
8月2日に行った「オープンキャンパス2025 中学生1日体験入学」について報告します。体験授業①、体験授業②を体験した後には、各系列ごとに、本校生徒との座談会を行いました。学校生活や部活動の話、進路のことなど、中学生に生徒自身の言葉で学校の魅力について伝えました。また、農場ではソフトクリームを参加してくれた皆さんに振舞いました。
暑い中でのオープンキャンパスでしたが、参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。皆さんとのご縁ができますことを心から祈っております。!
8月2日に行ったオープンキャンパスの「英語スピーチ、卒業生は語る」について報告します。オープンキャンパスに参加してもらった中学生には、来年から始まる総合学科についてスライドを使って説明し、改めて「総合学科」とはどういうことを勉強するのかを知ってもらいました。また、英語スピーチコンテストに参加した生徒の発表を聞いてもらったり、大学に進学した卒業生の話を聞いてもらったりしました。卒業生には、進路決定までの道のりや、宇和高校で学んだこと、これからの夢について語ってもらいました。