桜が丘タイムで温度計の校正を行ってみました。
2020年1月14日 10時20分桜が丘タイムで温度計の校正を行ってみました。食品製造の現場では、HACCPの考え方を取り入れた危害要因分析のためには正確な温度計が欠かせません。水を沸騰させ100℃に加熱したポットと0℃氷水を使ってチェックしてみました。
最後は、氷に塩を加えてマイナス13℃くらいまで低温にしてみました。こんどアイスクリームを試作してクリームソーダ―を作ってみたいです。
桜が丘タイムで温度計の校正を行ってみました。食品製造の現場では、HACCPの考え方を取り入れた危害要因分析のためには正確な温度計が欠かせません。水を沸騰させ100℃に加熱したポットと0℃氷水を使ってチェックしてみました。
最後は、氷に塩を加えてマイナス13℃くらいまで低温にしてみました。こんどアイスクリームを試作してクリームソーダ―を作ってみたいです。
三年生の科目「草花」で宇和町小学校とのシクラメン交流学習を実施しました。
生物工学科三年生の科目「草花」の授業で、シクラメンの栽培方法を小学生に伝授する「シクラメン交流学習」を宇和町の宇和町小学校で実施しました。好天に恵まれとても楽しい学習会となりました。
第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選
タイトル「プログラミング教育の地域格差解消の取組」
12月20日(土)、第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会が、Webで実施されました。本校は、商業部の1年生4名が「プログラミング教育の地域格差の解消の取組」を発表し、入選することができました。
発表の要旨
2020年から日本の小学校ではプログラミング教育が必修化された。プログラミング教室も都市部を中心に増加している。しかし、都市と地方のプログラミング教室の数には、格差がある。宇和高校のある愛媛県西予市には、子供向けのプログラミング教室は0教室であり、幼少期からプログラミングに関わる機会はなく地域が抱えている問題である。
地域の問題解決のため、DXハイスクールの「地域のデジタルものづくり」の拠点として地域に高校の施設設備を開放した。保育園に施設を開放し、スクラッチによるロボットプログラミング教育を実施した。本研究では、地域課題の解決を持続可能にしていくための方策を目的とする