コメの脱穀を行いました。
2020年10月6日 19時41分生物工学科2年生と3年生が「総合実習」、「作物」の授業で、本校で栽培したあきこまちの脱穀を行いました。昔ながらの「せんばこき」「とうみ」を使用し、脱穀・異物除去を行いました。水稲管理の機械化を体感するとともに、コンバインの構造について学びました。
生物工学科2年生と3年生が「総合実習」、「作物」の授業で、本校で栽培したあきこまちの脱穀を行いました。昔ながらの「せんばこき」「とうみ」を使用し、脱穀・異物除去を行いました。水稲管理の機械化を体感するとともに、コンバインの構造について学びました。
草花専攻生がパンジー・ビオラの管理を行っている様子です。(8月~10月)
宇和高産のパンジー・ビオラの苗は、一般的な苗よりも輪数が多く植え始めのボリュームがあり、お買い求めになられた方々からとても好評をいただいています。その秘密は、花が一輪咲き始めるタイミングで、整枝を行い、わき芽を増やす栽培管理を行っているからです。2万5千ポット以上の苗を鉢上げするだけでも大変な作業ですが、さらに整枝を行うことで頂芽優勢を打破し、花の蕾を定植時から増やすことができます。開花が始まるととてもきれいです。(開花している写真は昨年度のものです)
A9.もちろん可能です。宇和高校は令和3年度から現在(令和7年度)まで、10名以上の国公立大学への合格者を輩出しています。
そして、その経験と実績を受け継ぐ系列が「文理探究」系列となります。ご覧いただくとわかるように、文系理系を問わず、国公立大学への進学実績があります。一般入試はもちろん、年内入試と言われる総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試でも合格しています。これまで培ってきたノウハウを生かし、小規模校だからこそできる個別指導の徹底を図り、生徒一人一人を大切にする進路実現体制を継続していきます。