桜が丘通信

3年生の食品製造の実習で「きんつば」と「上生菓子」の作り方を学びました。

2019年6月24日 12時01分
生物工学科

3年生の食品製造の実習で「きんつば」と「上生菓子」の作り方を和菓子職人の林先生から学びました。
「きんつば」は、小豆の粒を残した羊かんの6面に生地をつけて一面ずつ焼き上げるものです。パリパリに焼きあがった生地と、中の羊かんが熱でとろけて、とても上品な味わいでした。「上生菓子」は、菊や牡丹、桜や柿などに見立てたものを作る方法を教えていただきました。