生物工学科フェアの看板が完成しました。
2018年5月1日 19時00分生物工学科フェアの看板が完成しました。課題研究の実習で生物工学科3年生草花専攻生5名が、5月12日(土)に開催される「春の生物工学科フェアー」の看板を設置しました。マリーゴールドやベゴニアなど花苗11種類、マフィンやしょうゆ餅など農産加工品4種類を販売する予定です。この日の販売に合わせて,草花温室では花苗が元気良く成長しています。
大地と共に心を耕せ
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タマネギ苗の予約を現在受け付けています。
また、予約販売は以下の日時で行います。
〇極早生(浜笑)・・・10月9日~11日
〇早生(ソニック)・・・10月23日~31日
〇晩生(もみじ3号)・・・11月7日(木)
※予約なしの方については、上記の予約販売以降に学校開校日12:00~16:00の時間で随時承ります。
生物工学科フェアの看板が完成しました。課題研究の実習で生物工学科3年生草花専攻生5名が、5月12日(土)に開催される「春の生物工学科フェアー」の看板を設置しました。マリーゴールドやベゴニアなど花苗11種類、マフィンやしょうゆ餅など農産加工品4種類を販売する予定です。この日の販売に合わせて,草花温室では花苗が元気良く成長しています。
3年生の作物・落葉果樹班が、宇和高産のアキタコマチを米粉を使用して、しょうゆ餅の試作を行いました。
3年生の常緑果樹選択生が、みかん研究所の山本先生からカンキツの交配による育種について学びました。開花前の蕾を母株として、花弁や雄しべを除去し、父株の花粉を受粉させ、その後昆虫や風が花粉を運ばないように袋掛けをして、両親の品種名が分かるようにラベルを付けました。今回、母株は「河内晩柑(かわちばんかん)」、父株は見本園の様々な品種の中から選んで交配を体験させていただきました。交配して種子をとり、選抜を行い、品種登録するまでには長い年月がかかり、甘平は交配から品種登録まで約16年かかっており、これでも期間が短いほうだと聞き驚きました。貴重な時間を作っていただきありがとうございました。