笠置峠古墳歩き
2018年9月27日 18時38分9/27(木)、2年生の総合学習環境学習(ジオパーク)班は、西予市役所総務企画部まちづくり推進課の方々の御協力の下、岩木にある笠置峠古墳に行ってきました。
昔は宇和と八幡浜を結ぶ交通の要所であった笠置峠。
ガイドさんの説明を聞きながら山登りと古墳歩きをすることで、宇和に伝わる歴史や文化について理解を深めることができました。
また、古代の服装をお借りして、当時の祭事の模擬体験もさせていただきました。楽しみながら学ぶことができていたようです。
9/27(木)、2年生の総合学習環境学習(ジオパーク)班は、西予市役所総務企画部まちづくり推進課の方々の御協力の下、岩木にある笠置峠古墳に行ってきました。
昔は宇和と八幡浜を結ぶ交通の要所であった笠置峠。
ガイドさんの説明を聞きながら山登りと古墳歩きをすることで、宇和に伝わる歴史や文化について理解を深めることができました。
また、古代の服装をお借りして、当時の祭事の模擬体験もさせていただきました。楽しみながら学ぶことができていたようです。
2018年9月25日(火)、甘酒の試作を開始しました。
生物工学科3年生の科目「課題研究」で、校内で収穫した「あきたこまち」を原料に、甘酒の開発をスタートさせました。この甘酒の製造は、地元の米生産グループから依頼されたプロジェクトで、今後地域特産品として発展させることを目標に取り組みます。
A9.もちろん可能です。宇和高校は令和3年度から現在(令和7年度)まで、10名以上の国公立大学への合格者を輩出しています。
そして、その経験と実績を受け継ぐ系列が「文理探究」系列となります。ご覧いただくとわかるように、文系理系を問わず、国公立大学への進学実績があります。一般入試はもちろん、年内入試と言われる総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試でも合格しています。これまで培ってきたノウハウを生かし、小規模校だからこそできる個別指導の徹底を図り、生徒一人一人を大切にする進路実現体制を継続していきます。
12月24日の様子です。新設される「フィットネススタジオ」の建設が本格的に行われています。あいにくの雨の中での工事になっていますが、基礎の部分の作業が終わって、今日から柱になる部分の設置が行われています。中央部ではとても高いところまで伸びる大型の重機が活躍しています。少しずつスタジオの全景がイメージできるようになってきました。今後も、工事の進捗状況を随時お知らせいたします。引き続きホームページを御覧いただき、その様子を御確認ください。
第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選
タイトル「プログラミング教育の地域格差解消の取組」
12月20日(土)、第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会が、Webで実施されました。本校は、商業部の1年生4名が「プログラミング教育の地域格差の解消の取組」を発表し、入選することができました。
発表の要旨
2020年から日本の小学校ではプログラミング教育が必修化された。プログラミング教室も都市部を中心に増加している。しかし、都市と地方のプログラミング教室の数には、格差がある。宇和高校のある愛媛県西予市には、子供向けのプログラミング教室は0教室であり、幼少期からプログラミングに関わる機会はなく地域が抱えている問題である。
地域の問題解決のため、DXハイスクールの「地域のデジタルものづくり」の拠点として地域に高校の施設設備を開放した。保育園に施設を開放し、スクラッチによるロボットプログラミング教育を実施した。本研究では、地域課題の解決を持続可能にしていくための方策を目的とする