桜が丘通信

2年生の実習で結束された稲わら干す作業を行いました。

2020年8月28日 09時21分
生物工学科

2年生の実習で結束された稲わら干す作業を行いました。
今、世間ではレジ袋の削減に向けて動いていますが、昔は藁などを編んで籠や袋等を身近な自然の素材が当たり前に利用されていました。「藁(わら)」という漢字は「草・木の中で最も価値の高いもの」という意味が込められているそうです。試しに、稲わらで縄を作り、丈夫さを体感してみました。