期末考査開始
2018年11月28日 16時37分今日から期末考査が始まりました。
中間考査の結果も踏まえ、目標を高くもち勉強頑張っています。
今日から期末考査が始まりました。
中間考査の結果も踏まえ、目標を高くもち勉強頑張っています。
生物工学科2年生の19名が、愛媛県産業技術研究所で見学研修を行いました。ものづくりマイスターの田中先生から製パン、製めんについて学び、研究所での施設・設備の説明をセンター長の大野さんにしていただきました。
新素材として注目されているセルロースナノファイバーの実験装置や、食品の冷却時に0℃の通過温度を短縮して氷の結晶による損傷を抑える誘電フリーザー、ガス置換包装機(窒素ガス)など様々な食品業界の設備を見せていただきました。
さまざまな企業が、愛媛県の特産品を活用して研究を行っていることを知りました。なかには、「宇宙的な」研究をされている企業もあり驚きました。
みかんブリ」の刺身からは本当にカンキツの香り成分であるリモネンが検出されておりカンキツの香りがするそうです。また抗酸化成分のおかげで鮮度が長持ちするそうです。
食品製造分野は、日本の産業界で3番以内(28兆円)に常に入るほど巨大な産業であり、将来仕事として携わるかもしれない分野だと、この研修で強く実感しました。
A10.例えば、英語の授業の中で行う「English Global Classmates」があります。
英語は、「English Global Classmates」で海外の高校生とオンライン上で交流ができたり、常駐するALT教員による、ネイティブ・イングリッシュに多く触れる英語授業や、英会話指導を受けられたりします。そして毎年のように、英語スピーチコンテストに出場する生徒も出ています。他にも、右の生物の実験のようにどの授業も、少人数のメリットを生かす手厚く丁寧な指導が行き届いています。
A9.もちろん可能です。宇和高校は令和3年度から現在(令和7年度)まで、10名以上の国公立大学への合格者を輩出しています。
そして、その経験と実績を受け継ぐ系列が「文理探究」系列となります。ご覧いただくとわかるように、文系理系を問わず、国公立大学への進学実績があります。一般入試はもちろん、年内入試と言われる総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試でも合格しています。これまで培ってきたノウハウを生かし、小規模校だからこそできる個別指導の徹底を図り、生徒一人一人を大切にする進路実現体制を継続していきます。
12月24日の様子です。新設される「フィットネススタジオ」の建設が本格的に行われています。あいにくの雨の中での工事になっていますが、基礎の部分の作業が終わって、今日から柱になる部分の設置が行われています。中央部ではとても高いところまで伸びる大型の重機が活躍しています。少しずつスタジオの全景がイメージできるようになってきました。今後も、工事の進捗状況を随時お知らせいたします。引き続きホームページを御覧いただき、その様子を御確認ください。