桜が丘通信2025

体育祭練習

2022年8月29日 13時51分
学校生活

2学期が25日から始まり、体育祭練習もスタートしています。

今年も三瓶分校と合同の体育祭です

暑い中ですが、熱中症や新型コロナウイルス感染症対策を講じながら、3年生を中心に練習や準備を進めています!

天候が心配されますが、本番は9月3日(土)の予定です。生徒は日々、一生懸命練習に励んでいます!

本番を元気に迎えられるよう、御家庭でも健康管理等、よろしくお願いします。

2年生の常緑果樹班と1年生が、立間分教場カンキツ園の摘果や堆肥の運搬を行いました。

2022年8月17日 16時05分
生物工学科

2年生の常緑果樹班と1年生が、立間分教場カンキツ園の摘果(土佐文旦、ネーブル、紅まどんな)や流木堆肥の運搬を行いました。
野村ダム管理所では、除草時の刈草や出水時に貯水池内に流入してくる流木を、放流設備等の保全及び環境保全のため、除草・流木収集後一年間仮置きし、堆肥化を行っており、その堆肥を提供していただきました。
果樹園の土壌改良を目的に、有機質を畑に還元することができます。とってもSDGsですね。
8月17日の実習では、イノシシが一頭斜面を横切って走り去っていくのが、学校の農場で初めて目撃されました。「わな猟免許」が役立つ日が来るかもしれませんが、まずイノシシが近づきにくい園地づくりに努めます。














総合学科スタート

Q2.「アグリビジネス」系列の「新しい学び」とはどのようなものでしょうか。

2025年12月16日 08時30分

A2.地域の農業が抱える課題の解決のために、6次産業化、農業DXについての学びを充実させます。

 近年、農業は高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加などの深刻な課題に直面しています。そこで、6次産業化の学びとして新たに生産・加工の学び(「地域資源活用」)を加えて地元資源を活かした商品開発を行い、営業許可を取得した上で商品の販売まで行います。また、農業DXの学びとしてセンサーやAIを活用したスマート農業に取り組み、ドローンも活用しながら効率的な栽培や管理の方法も学びます。

変更1アグリ

Q1.総合学科になって、今の普通科と生物工学科の学びはどうなるのでしょうか。

2025年12月15日 10時26分

A1.今の普通科と生物工学科の学びをしっかりと受け継ぎます。そして、新たな学びを加えて、パワーアップします。
 現在(いま)の宇和高校には、Ⅰ型とⅡ型からなる普通科2クラスと生物工学科の1クラスがあり、定員は120名です。総合学科がスタートすると2年生からは、普通科Ⅰ型を受け継ぎ情報科目を充実させる情報マネジメント系列、普通科Ⅱ型を受け継ぐ文理探究系列、生物工学科を受け継ぐアグリビジネス系列、そして全く新しいスポーツキャリアデザイン系列に分かれます。つまり、宇和高校の総合学科とはまるっきり新しいものに変わるのではなく、今を「受け継ぐ学び」と「新しい学び」からから成る学科です。そして、今と同じ120名が定員で4つの系列になるので、今以上に細かく充実した学びと、一人一人に行き届く丁寧な指導が実現されます。

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