桜が丘通信2025

VYS部が児童館に壁面を寄付しました

2022年9月6日 14時55分
学校生活

今年度も新型コロナウイルス感染症の影響で、校外におけるボランティア活動があまりできていません。

そこで、壁面作品を製作し、毎年活動を行っていた宇和児童館に寄付させていただきました!

児童館に遊びに来ていた子どもたちが興味津々に壁面を見たり触ったりしていました

また以前のようにイベントなどのお手伝いで沢山の子どもたちと関わっていきたいと思います

令和4年度「本校・分校合同体育祭」が行われました。

2022年9月3日 14時37分

天候が心配されましたが、涼しい体育祭日和となり、予定通り実施することができました。「必笑 ~新たな感動と笑顔を~」をテーマに、本校と三瓶分校が合同で実施しました。合同で実施する体育祭は今年で3回目になります。

昨年は無観客でしたが、今年は保護者等の方々に御観覧いただくことができ、生徒たちも一層やる気に満ちていたように感じます。

朝は、昨夜からの雨でグランドには水が浮いている状態でしたが、生徒たちが懸命に水抜きや土の入れ替え作業をしてくれたおかげで、時間を遅らせることなく、開会することができました。終盤30分ほど、通り雨に降られた場面もありましたが、全日程を予定通り終了することができました。

来週からも体育祭の様子を、1日1競技くらいずつホームページに掲載してく予定です。ぜひ御覧ください。

本日はありがとうございました。

 

総合学科スタート

Q2.「アグリビジネス」系列の「新しい学び」とはどのようなものでしょうか。

2025年12月16日 08時30分

A2.地域の農業が抱える課題の解決のために、6次産業化、農業DXについての学びを充実させます。

 近年、農業は高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加などの深刻な課題に直面しています。そこで、6次産業化の学びとして新たに生産・加工の学び(「地域資源活用」)を加えて地元資源を活かした商品開発を行い、営業許可を取得した上で商品の販売まで行います。また、農業DXの学びとしてセンサーやAIを活用したスマート農業に取り組み、ドローンも活用しながら効率的な栽培や管理の方法も学びます。

変更1アグリ

Q1.総合学科になって、今の普通科と生物工学科の学びはどうなるのでしょうか。

2025年12月15日 10時26分

A1.今の普通科と生物工学科の学びをしっかりと受け継ぎます。そして、新たな学びを加えて、パワーアップします。
 現在(いま)の宇和高校には、Ⅰ型とⅡ型からなる普通科2クラスと生物工学科の1クラスがあり、定員は120名です。総合学科がスタートすると2年生からは、普通科Ⅰ型を受け継ぎ情報科目を充実させる情報マネジメント系列、普通科Ⅱ型を受け継ぐ文理探究系列、生物工学科を受け継ぐアグリビジネス系列、そして全く新しいスポーツキャリアデザイン系列に分かれます。つまり、宇和高校の総合学科とはまるっきり新しいものに変わるのではなく、今を「受け継ぐ学び」と「新しい学び」からから成る学科です。そして、今と同じ120名が定員で4つの系列になるので、今以上に細かく充実した学びと、一人一人に行き届く丁寧な指導が実現されます。

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