Global classmatesもあと少し。
2020年1月27日 18時19分9月から始まったGlobal classmatesの活動もあと少しとなりました。来年の23Rもこの活動に応募する予定です。
今日は学校紹介のトピックに投稿するために、紹介したい宇和高校の場所の写真を撮り、それについて英語でまとめました。彼らもアメリカの学校ついて興味津々です。また、半年間のこの活動を通して、彼らの英語のライティング力は格段に向上しました。
9月から始まったGlobal classmatesの活動もあと少しとなりました。来年の23Rもこの活動に応募する予定です。
今日は学校紹介のトピックに投稿するために、紹介したい宇和高校の場所の写真を撮り、それについて英語でまとめました。彼らもアメリカの学校ついて興味津々です。また、半年間のこの活動を通して、彼らの英語のライティング力は格段に向上しました。
2年生は総合学習の時間に課題研究をしています。2月の発表会を控え、科学班では代表選びのグループ別発表を行いました。
科学班では、「割れないシャボン玉の研究」「よく飛ぶ紙飛行機の研究」「食品を用いた糊の研究」「植物の育て方から情報の真偽について確かめる研究」を行いました。
結果、シャボン玉グループが全体での口頭発表を行うことになりました。選ばれなかったグループもポスターでの発表を行います。
第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選
タイトル「プログラミング教育の地域格差解消の取組」
12月20日(土)、第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会が、Webで実施されました。本校は、商業部の1年生4名が「プログラミング教育の地域格差の解消の取組」を発表し、入選することができました。
発表の要旨
2020年から日本の小学校ではプログラミング教育が必修化された。プログラミング教室も都市部を中心に増加している。しかし、都市と地方のプログラミング教室の数には、格差がある。宇和高校のある愛媛県西予市には、子供向けのプログラミング教室は0教室であり、幼少期からプログラミングに関わる機会はなく地域が抱えている問題である。
地域の問題解決のため、DXハイスクールの「地域のデジタルものづくり」の拠点として地域に高校の施設設備を開放した。保育園に施設を開放し、スクラッチによるロボットプログラミング教育を実施した。本研究では、地域課題の解決を持続可能にしていくための方策を目的とする