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お知らせ

タマネギ苗の予約を現在受け付けています。
また、予約販売は以下の日時で行います。
 〇極早生(浜笑)・・・10月9日~11日
 〇早生(ソニック)・・・10月23日~31日
 〇晩生(もみじ3号)・・・11月8日
※予約なしの方については、上記の予約販売以降に学校開校日12:00~16:00の時間で随時承ります。

桜が丘通信

中川小学校ジオパーク体験授業

2018年11月22日 17時06分
学校生活

2年生環境学習班は、中川小学校へ伺い、小学生にジオパークについての授業を行いました。

今回のねらいは、ジオパークの魅力を理解し、小学生に発信することです。

一緒に岩石標本作りを行いながら、岩石についての説明を行いました。

小学生の皆さんも真剣な態度で取り組んでくれました。

愛媛で温州みかん栽培を最初に始めた「加賀山平次郎氏」生誕の地と大乗寺を訪問見学させていただきました。

2018年11月21日 18時15分
生物工学科

3年生の課題研究の中で、愛媛で温州みかん栽培を最初に始めた「加賀山平次郎氏」生誕の地と大乗寺(宇和島市立間)を訪問見学させていただきました。
「みかん」と言えば、今では温州みかんですが江戸時代までは「紀州みかん(種あり)」が主流でした。伊勢節の一説にも「沖も暗いのに 白帆が見える あれはえ、紀ノ國の蜜柑船」とあり、カンキツ王国愛媛の各地でも歌われています。(地域により節回し等の違いがあります)
「温州みかん」は、鹿児島県で母株(紀州みかん)×父株(九年母)の偶発実生により生まれたとされ、一説には安土桃山時代から存在したと言われています。しかし、当時、種なしの蜜柑は子孫繁栄の観点から縁起が悪がられ栽培されていなかったそうです。
「温州みかん」の美味しさ、食べやすさ、商品性の高さを見抜いた加賀山平次郎氏は、江戸時代から本格的な栽培を開始しているのです。その勇気ある行動のおかげで、明治時代に入り爆発的に温州みかんが普及し、愛媛県は今でもカンキツ王国の座を守っているのです。(カンキツ類すべての生産量)
大乗寺では、みかん寺のお堂の中も拝見させていただきました。豪雨災害の被害があったとは思えないほど庭園が整備され美しい庭園に感動しました。






生物工学科の1年生が、フラワーアレンジメントの講習を受けました。

2018年11月21日 18時08分
生物工学科

生物工学科の1年生が、フラワーアレンジメントの講習を受けました。フラワーデザインの講師の野首先生から御指導を受け、トライアンギュラースタイルのアレンジメントを体験しました。この体験をきっかけに農業クラブのフラワーデザイン競技にも興味をもって欲しいです。