あんパンやウインナーパン、ちくわパン、マフィンなどの作り方を学びました。
2019年5月29日 19時05分2年生の食品製造の実習で、あんパンやウインナーパン、ちくわパン、マフィンなどの作り方をパンマイスターの佐田先生から教わりました。発酵して膨らんだパン生地の状態や扱い方について学ぶことができました。
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2年生の食品製造の実習で、あんパンやウインナーパン、ちくわパン、マフィンなどの作り方をパンマイスターの佐田先生から教わりました。発酵して膨らんだパン生地の状態や扱い方について学ぶことができました。
3年生の常緑果樹選択生が、みかん研究所で見学研修を行いました。主任研究員の岡本先生に新品種の愛媛果試第48号「紅プリンセス」等について講義をしていただきました。
品種改良のために交配を行い、毎年1000系統の新品種候補を栽培管理されていました。3年間という短期間で果実をつけるため枝を捻枝(ねんし)して樹勢を抑え、着花促進をさせると教えていただきました。その中から選抜された系統を大切に育て、品種登録につなげていくそうです。愛媛のカンキツ栽培にかける情熱を肌で感じることができました。「紅プリンセス」もはやく圃場で栽培して食べてみたいです。
2・3年生の落葉果樹選択生が、ブドウのジベレリン処理を行いました。植物ホルモンのジベレリンは、通常、種子が完熟したあとに果実を肥大させるタイミングでブドウ自身が発現させます。これは、鳥などに種子を遠くに運んでもらうための戦略ですが、種なしブドウを作る時は、この性質をうまく利用して、人工的にジベレリン処理を行うことで、種子が完熟したときと同じシグナルを発することができ、種子がなくても果実が肥大します。
ちなみに赤いのは、無害な色粉で着色して処理した花がわかるように目印をつけています。