ポーチュラカのさし芽を行いました。
2020年1月16日 19時18分ポーチュラカのさし芽を行いました。
生物工学科1年生の科目「総合実習」草花部門の実習で、ポーチュラカの親株を作るためのさし芽作業を行いました。4月まで温床で生育させることで、しっかりとした植物体に成長します。
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ポーチュラカのさし芽を行いました。
生物工学科1年生の科目「総合実習」草花部門の実習で、ポーチュラカの親株を作るためのさし芽作業を行いました。4月まで温床で生育させることで、しっかりとした植物体に成長します。
中川小学校とのシクラメン交流学習を行いました。
生物工学科2年生の科目「植物バイオテクノロジー」選択生が、シクラメンの栽培方法を小学生に伝授する「シクラメン交流学習」を宇和町町の中川小学校で実施しました。落ち着いた雰囲気の楽しい学習会となりました。
3年生の桜が丘タイムで温州ミカンのプロトプラストを観察してみました。
酵素剥皮用の「アクレモセルラーゼ」はセルロースとペクチンを一度に溶かすことができる優れた酵素で、食品添加物にも指定されているので安全性も高いものです。酵素液が等張液になるよう調整し、実験時間の短縮のために真空ポンプで酵素液が浸透しやすくしてみました。1時間弱で細胞壁(セルロース)とペクチン(細胞同士をくっつけている糊のようなもの)を分解して裸の細胞「プロトプラスト」を観察することができました。細胞壁がないと等張液中の細胞は真ん丸になるんですね。