「はれひめ」の摘蕾(てきらい)を行いました。
2018年5月21日 16時54分立間分教場で「はれひめ」の摘蕾を行いました。葉が光合成で作った養分で果実を作るために、果樹の世界では「葉果比」という考え方があります。温州ミカンの場合、1個の果実を作るために約25枚、中晩柑類だと約100枚の葉が必要になります。
先日、実験でたくさんの品種を接ぎ木した樹の穂木から新芽の成長を確認しました。接ぎ木成功です。7種類以上の品種が1本の樹で育つキメラ植物が成長中です。来年が楽しみです。
立間分教場で「はれひめ」の摘蕾を行いました。葉が光合成で作った養分で果実を作るために、果樹の世界では「葉果比」という考え方があります。温州ミカンの場合、1個の果実を作るために約25枚、中晩柑類だと約100枚の葉が必要になります。
先日、実験でたくさんの品種を接ぎ木した樹の穂木から新芽の成長を確認しました。接ぎ木成功です。7種類以上の品種が1本の樹で育つキメラ植物が成長中です。来年が楽しみです。
アグリビジネス系列の加工場には、新しい加工機器が設置され、稼働し始めました。来週の文化祭に向けてジャムやクッキー等の加工品をたくさん生産しています。加工室が整えば、衛生的な環境で、今までの3倍くらいの加工品を作ることができるようになります。
えひめ県立学校進学フェアが大洲市民会館で行われました。各ブースで県立高校への進学について個別相談を行いました。宇和高校のブースにも小学生から中学3年生まで、たくさんの人にお越しいただきました。