「はれひめ」の摘蕾(てきらい)を行いました。
2018年5月21日 16時54分立間分教場で「はれひめ」の摘蕾を行いました。葉が光合成で作った養分で果実を作るために、果樹の世界では「葉果比」という考え方があります。温州ミカンの場合、1個の果実を作るために約25枚、中晩柑類だと約100枚の葉が必要になります。
先日、実験でたくさんの品種を接ぎ木した樹の穂木から新芽の成長を確認しました。接ぎ木成功です。7種類以上の品種が1本の樹で育つキメラ植物が成長中です。来年が楽しみです。
立間分教場で「はれひめ」の摘蕾を行いました。葉が光合成で作った養分で果実を作るために、果樹の世界では「葉果比」という考え方があります。温州ミカンの場合、1個の果実を作るために約25枚、中晩柑類だと約100枚の葉が必要になります。
先日、実験でたくさんの品種を接ぎ木した樹の穂木から新芽の成長を確認しました。接ぎ木成功です。7種類以上の品種が1本の樹で育つキメラ植物が成長中です。来年が楽しみです。
8月2日に行ったオープンキャンパスの「英語スピーチ、卒業生は語る」について報告します。オープンキャンパスに参加してもらった中学生には、来年から始まる総合学科についてスライドを使って説明し、改めて「総合学科」とはどういうことを勉強するのかを知ってもらいました。また、英語スピーチコンテストに参加した生徒の発表を聞いてもらったり、大学に進学した卒業生の話を聞いてもらったりしました。卒業生には、進路決定までの道のりや、宇和高校で学んだこと、これからの夢について語ってもらいました。
8月2日に行った「オープンキャンパス2025 中学生1日体験入学」の体験授業について報告します。総合学科4系列のうちの「スポーツキャリアデザイン」系列では、音楽に合わせて実際に体を動かし、スポーツの楽しさを味わってもらいました。
「アグリビジネス」系列では、中学生に農業の6次産業化と農業DXを感じてもらえるよう、3班に分かれて、食品加工やハーバリウム制作、農業機械の体験等を行いました。