桜が丘通信2025

レーズンパン、ソーセージパン、ちくわパン、チーズパンの作り方を学びました。

2018年10月10日 17時51分
生物工学科

生物工学科の2年生の食品製造選択生が実習でレーズンパンなどの作り方をパンマイスターの佐田先生から教えていただきました。愛媛県職業能力開発協会の「ものづくりマイスター制度」により、プロフェッショナルな職人の先生を招いて学ぶことができています。
長年の経験の中で得られた貴重な技術を、たくさん教えていただくことができ、驚きと感動の連続です!










フジバカマとヒヨドリバナの花壇にアサギマダラが2羽(頭)飛来しました。

2018年10月9日 18時04分
生物工学科

生物工学科のフジバカマとヒヨドリバナの花壇に、今日も「アサギマダラ」が吸蜜に飛来しました。
とても美しい姿ですが体の水玉模様は、外敵に対して自分が毒を有していることをアピールしています。
幼虫の食草は、ガガイモ科の有毒植物で、幼虫も成虫も体内に食草由来のアルカロイド系毒物質を持つことで身を守っているそうです。巧みな戦略ですね!
 

 




 

総合学科スタート

スポーツキャリアデザイン系列~工事が進んでいます④~

2025年12月24日 17時00分

 12月24日の様子です。新設される「フィットネススタジオ」の建設が本格的に行われています。あいにくの雨の中での工事になっていますが、基礎の部分の作業が終わって、今日から柱になる部分の設置が行っています。中央部ではとても高いところまで伸びる大型の重機が活躍しています。少しずつスタジオの全景がイメージできるようになってきました。今後も、工事の進捗状況を随時お知らせいたします。引き続きホームページを御覧いただき、その様子を御確認ください。

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情報マネジメント系列【第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選】

2025年12月23日 07時51分

第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選
タイトル「プログラミング教育の地域格差解消の取組」

12月20日(土)、第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会が、Webで実施されました。本校は、商業部の1年生4名が「プログラミング教育の地域格差の解消の取組」を発表し、入選することができました。
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発表の要旨
 2020年から日本の小学校ではプログラミング教育が必修化された。プログラミング教室も都市部を中心に増加している。しかし、都市と地方のプログラミング教室の数には、格差がある。宇和高校のある愛媛県西予市には、子供向けのプログラミング教室は0教室であり、幼少期からプログラミングに関わる機会はなく地域が抱えている問題である。
 地域の問題解決のため、DXハイスクールの「地域のデジタルものづくり」の拠点として地域に高校の施設設備を開放した。保育園に施設を開放し、スクラッチによるロボットプログラミング教育を実施した。本研究では、地域課題の解決を持続可能にしていくための方策を目的とする

Q8.公共交通機関を利用して通学するつもりですが、通学に係る経済的負担を軽減する制度はありますか。

2025年12月22日 08時30分

A8.西予市によって、西予市内県立高校に通学する生徒の保護者に対する補助制度があります。

 西予市は、西予市内県立高校に通学する生徒の保護者に対して、バス・鉄道通学補助や単車・自転車補助を行っています。これによって、定期代などの半額が西予市から補助されます。さらに、通学用の自転車の購入の際には、1万円の補助が追加して出ます。詳しくは「西予市のホームページ」を御覧ください。併せて、下宿生徒への家賃補助制度も実現の見込みとなっています。

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