桜が丘通信2025

ウリハムシを発見しました。

2018年12月23日 14時03分
生物工学科

ウリハムシを発見しました。なぜか買い物袋にくっつしていました。
ウリ科の野菜の根(幼虫時)、葉、果実(成虫時)などを食害する困った面がありますが、ウリのない時期になぜいるのだろうかと調べてみると、成虫のまま土中で越冬できるそうです。ウリハムシと人間の戦いはしばらく続きそうです。

12月の農場の様子です。

2018年12月23日 13時54分
生物工学科

12月の農場の様子です。草花班では3万ポット以上のパンジー・ビオラの花苗の出荷がひと段落しています。一方野菜班では、先日たまねぎ販売を終え、来春の野菜苗販売に向けたポットの土入れがすでに始まっています。「苗半作」という言葉からも分かる通り、良い苗を作るための段取りが肝心ですね。
1年生が干しているダイコンもしんなりしてきました。ダイコンの細胞内で自己消化が進み、「うまみ成分」が出てくるそうです。本当は1月上旬まで干しておきたいところですが、来週1年生で塩漬けの作業を行う予定です。






総合学科スタート

Q10.「文理探究」系列だからこそできる取組って何かありますか。

2025年12月26日 08時30分

A10.例えば、英語の授業の中で行う「English Global Classmates」があります。

 英語は、「English Global Classmates」で海外の高校生とオンライン上で交流ができたり、常駐するALT教員による、ネイティブ・イングリッシュに多く触れる英語授業や、英会話指導を受けられたりします。そして毎年のように、英語スピーチコンテストに出場する生徒も出ています。他にも、右の生物の実験のようにどの授業も、少人数のメリットを生かす手厚く丁寧な指導が行き届いています。

5

Q9.宇和高校が総合学科になっても国公立大学へ進学できますか。

2025年12月25日 08時30分

A9.もちろん可能です。宇和高校は令和3年度から現在(令和7年度)まで、10名以上の国公立大学への合格者を輩出しています。

 そして、その経験と実績を受け継ぐ系列が「文理探究」系列となります。ご覧いただくとわかるように、文系理系を問わず、国公立大学への進学実績があります。一般入試はもちろん、年内入試と言われる総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試でも合格しています。これまで培ってきたノウハウを生かし、小規模校だからこそできる個別指導の徹底を図り、生徒一人一人を大切にする進路実現体制を継続していきます。

3 4

スポーツキャリアデザイン系列~工事が進んでいます④~

2025年12月24日 17時00分

 12月24日の様子です。新設される「フィットネススタジオ」の建設が本格的に行われています。あいにくの雨の中での工事になっていますが、基礎の部分の作業が終わって、今日から柱になる部分の設置が行われています。中央部ではとても高いところまで伸びる大型の重機が活躍しています。少しずつスタジオの全景がイメージできるようになってきました。今後も、工事の進捗状況を随時お知らせいたします。引き続きホームページを御覧いただき、その様子を御確認ください。

DSC_0026 DSC_0030

DSC_0031 DSC_0032