桜が丘通信2025

川之石高校の「GLOBAL GAP認証審査会」を見学させていただきました。

2019年2月15日 17時49分
生物工学科

2年生の常緑果樹班が、川之石高校の「GLOBAL GAP認証審査会」を見学させていただきました。川之石高校は、温州みかんや清見などカンキツ栽培におけるGLOBAL GAPを取得しており、カンキツ園や選果場など、どのような農業生産工程管理が必要なのかがよく分かり、とても勉強になりました。
宇和高校も愛媛県GAPを取得して、カンキツ栽培を行うので、2020東京オリンピックの食材調達基準を満たしたカンキツジュース作り等を目指して頑張っていきます。
 



葉ボタンの抽台(ちゅうだい)が始まりました。野菜苗の接ぎ木準備も着実に進んでいます。

2019年2月14日 09時30分
生物工学科

葉ボタンの抽台(ちゅうだい)が始まりました。ポコッと葉ボタンの中央部分が伸びてきています。
アブラナ科の植物は、冬場の低温に一定期間感応することで花芽分化のスイッチが入るそうです。春化(バーナリゼーション)と呼ばれ、節分、立春も過ぎ、春を感じられるようになってきました。
野菜苗の接ぎ木準備も着実に進んでいます。

<1月末>

<2月末>


 

総合学科スタート

Q1.総合学科になって、今の普通科と生物工学科の学びはどうなるのでしょうか。

2025年12月15日 10時26分

A1.今の普通科と生物工学科の学びをしっかりと受け継ぎます。そして、新たな学びを加えて、パワーアップします。
 現在(いま)の宇和高校には、Ⅰ型とⅡ型からなる普通科2クラスと生物工学科の1クラスがあり、定員は120名です。総合学科がスタートすると2年生からは、普通科Ⅰ型を受け継ぎ情報科目を充実させる情報マネジメント系列、普通科Ⅱ型を受け継ぐ文理探究系列、生物工学科を受け継ぐアグリビジネス系列、そして全く新しいスポーツキャリアデザイン系列に分かれます。つまり、宇和高校の総合学科とはまるっきり新しいものに変わるのではなく、今を「受け継ぐ学び」と「新しい学び」からから成る学科です。そして、今と同じ120名が定員で4つの系列になるので、今以上に細かく充実した学びと、一人一人に行き届く丁寧な指導が実現されます。

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スポーツキャリアデザイン系列~工事が進んでいます③~

2025年12月10日 10時00分

 12月10日の様子です。新設される「フィットネススタジオ」の建設が本格的に始まりました。まずは基礎の部分の工事を行っています。少しずつ鉄筋が運ばれきて、その設置が進んでいます。今後も、工事の進捗状況を随時お知らせいたします。引き続きホームページを御覧いただき、その様子を御確認ください。

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