桜が丘通信2025

農業クラブの各種発表県大会に出場しました。

2019年7月26日 16時58分
生物工学科

農業クラブの各種発表県大会が7月24日、25日に国立大洲青少年交流の家で開催されました。意見発表に生物工学科の2年生2名が、プロジェクト発表に常緑果樹班の5名が出場し、2年生の清家大睦さんが、意見発表の分野Ⅱ類(開発・保全・創造)の発表で、優秀賞を受賞しました。また、本校の農業クラブ会長が、愛媛県学校農業クラブ連盟副会長として大会運営に携わりました。
農業クラブの大会の開会式、閉会式では、伝統的に「FFJの歌」が歌われます。NHKの連続テレビ小説の「なつぞら」でも「FFJの歌」が登場するのですが、その関連イベントで各都道府県の農業高校などにFFJの歌の動画の募集があり、愛媛県の農業クラブ会長が集まって撮影した動画も少しだけ登場します!7月25日から「NHK札幌放送局のホームページ内特設サイトで視聴できるので、ぜひご覧ください!「みんな!!FFJの魂はありますか!!!?
















 

 

 

 

 

生物工学科の2年生がSDGsの学習会を行いました。

2019年7月26日 15時57分
生物工学科

生物工学科の2年生がSDGsの視点や社会的な背景を考える特別講義を受けました。愛媛大学の小林修先生からSDGsの17の目標を達成させることの大切さについて世界各国の実状を通して解説していただきました。
世界のトイレ事情のお話では、上水道の整備状況や各国の文化などによって多様なものがあり、カンボジアに渡航歴のある生徒から、現地でトイレの違いに驚いて苦労したという発言があり、それを知っているだけでもグローカル人材として一歩先を行っていると言われました。次回の特別講義は10月の予定です。


 

総合学科スタート

Q9.宇和高校が総合学科になっても国公立大学へ進学できますか

2025年12月25日 08時30分

A9.もちろん可能です。宇和高校は令和3年度から現在(令和7年度)まで、10名以上の国公立大学への合格者を輩出しています。

 そして、その経験と実績を受け継ぐ系列が「文理探究」系列となります。ご覧いただくとわかるように、文系理系を問わず、国公立大学への進学実績があります。一般入試はもちろん、年内入試と言われる総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試でも合格しています。これまで培ってきたノウハウを生かし、小規模校だからこそできる個別指導の徹底を図り、生徒一人一人を大切にする進路実現体制を継続していきます。

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スポーツキャリアデザイン系列~工事が進んでいます④~

2025年12月24日 17時00分

 12月24日の様子です。新設される「フィットネススタジオ」の建設が本格的に行われています。あいにくの雨の中での工事になっていますが、基礎の部分の作業が終わって、今日から柱になる部分の設置が行われています。中央部ではとても高いところまで伸びる大型の重機が活躍しています。少しずつスタジオの全景がイメージできるようになってきました。今後も、工事の進捗状況を随時お知らせいたします。引き続きホームページを御覧いただき、その様子を御確認ください。

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情報マネジメント系列【第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選】

2025年12月23日 07時51分

第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選
タイトル「プログラミング教育の地域格差解消の取組」

12月20日(土)、第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会が、Webで実施されました。本校は、商業部の1年生4名が「プログラミング教育の地域格差の解消の取組」を発表し、入選することができました。
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発表の要旨
 2020年から日本の小学校ではプログラミング教育が必修化された。プログラミング教室も都市部を中心に増加している。しかし、都市と地方のプログラミング教室の数には、格差がある。宇和高校のある愛媛県西予市には、子供向けのプログラミング教室は0教室であり、幼少期からプログラミングに関わる機会はなく地域が抱えている問題である。
 地域の問題解決のため、DXハイスクールの「地域のデジタルものづくり」の拠点として地域に高校の施設設備を開放した。保育園に施設を開放し、スクラッチによるロボットプログラミング教育を実施した。本研究では、地域課題の解決を持続可能にしていくための方策を目的とする