桜が丘通信2025

テストが終わりました

2019年12月4日 17時02分
学校生活

本日で期末考査も終わりました。明日は返却。結果を受け止めて今後の勉強に生かしましょう。

考査後身だしなみ指導も行われました。

地域の史跡(松葉城と黒瀬城)

2019年12月3日 18時24分

 戦国時代に南予地方を治めていた西園寺氏の居城、松葉城の遺構です。登山道を登れば、入り口に階段があり、本丸に通じています。眺望は抜群で、石城方面が遠望できます。情勢が厳しくなり、西園寺氏は、松葉城から黒瀬城に居城を移します。特に長宗我部氏の侵入が激しくなります。黒瀬城の左下に、西予市庁舎が遠望できます。

 黒瀬城は、郭が段状に連なっており、帯郭も残っています。三の郭からの市街の眺望がすばらしく、松葉城址とその続きの山の中腹下にある米博物館や中町の開明学校もよく見えます。戦国時代の土塁もよく残っており、切り通しの遺構もあります。

総合学科スタート

Q10.「文理探究」系列だからこそできる取組って何かありますか。

2025年12月26日 08時30分

A10.例えば、英語の授業の中で行う「English Global Classmates」があります。

 英語は、「English Global Classmates」で海外の高校生とオンライン上で交流ができたり、常駐するALT教員による、ネイティブ・イングリッシュに多く触れる英語授業や、英会話指導を受けられたりします。そして毎年のように、英語スピーチコンテストに出場する生徒も出ています。他にも、右の生物の実験のようにどの授業も、少人数のメリットを生かす手厚く丁寧な指導が行き届いています。

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Q9.宇和高校が総合学科になっても国公立大学へ進学できますか。

2025年12月25日 08時30分

A9.もちろん可能です。宇和高校は令和3年度から現在(令和7年度)まで、10名以上の国公立大学への合格者を輩出しています。

 そして、その経験と実績を受け継ぐ系列が「文理探究」系列となります。ご覧いただくとわかるように、文系理系を問わず、国公立大学への進学実績があります。一般入試はもちろん、年内入試と言われる総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試でも合格しています。これまで培ってきたノウハウを生かし、小規模校だからこそできる個別指導の徹底を図り、生徒一人一人を大切にする進路実現体制を継続していきます。

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スポーツキャリアデザイン系列~工事が進んでいます④~

2025年12月24日 17時00分

 12月24日の様子です。新設される「フィットネススタジオ」の建設が本格的に行われています。あいにくの雨の中での工事になっていますが、基礎の部分の作業が終わって、今日から柱になる部分の設置が行われています。中央部ではとても高いところまで伸びる大型の重機が活躍しています。少しずつスタジオの全景がイメージできるようになってきました。今後も、工事の進捗状況を随時お知らせいたします。引き続きホームページを御覧いただき、その様子を御確認ください。

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