2年生の実習で結束された稲わら干す作業を行いました。
2020年8月28日 09時21分2年生の実習で結束された稲わら干す作業を行いました。
今、世間ではレジ袋の削減に向けて動いていますが、昔は藁などを編んで籠や袋等を身近な自然の素材が当たり前に利用されていました。「藁(わら)」という漢字は「草・木の中で最も価値の高いもの」という意味が込められているそうです。試しに、稲わらで縄を作り、丈夫さを体感してみました。
2年生の実習で結束された稲わら干す作業を行いました。
今、世間ではレジ袋の削減に向けて動いていますが、昔は藁などを編んで籠や袋等を身近な自然の素材が当たり前に利用されていました。「藁(わら)」という漢字は「草・木の中で最も価値の高いもの」という意味が込められているそうです。試しに、稲わらで縄を作り、丈夫さを体感してみました。
1・2年生の総合実習で、中晩柑類の仕上げ摘果などの実習を行いました。
A1.今の普通科と生物工学科の学びをしっかりと受け継ぎます。そして、新たな学びを加えて、パワーアップします。
現在(いま)の宇和高校には、Ⅰ型とⅡ型からなる普通科2クラスと生物工学科の1クラスがあり、定員は120名です。総合学科がスタートすると2年生からは、普通科Ⅰ型を受け継ぎ情報科目を充実させる情報マネジメント系列、普通科Ⅱ型を受け継ぐ文理探究系列、生物工学科を受け継ぐアグリビジネス系列、そして全く新しいスポーツキャリアデザイン系列に分かれます。つまり、宇和高校の総合学科とはまるっきり新しいものに変わるのではなく、今を「受け継ぐ学び」と「新しい学び」からから成る学科です。そして、今と同じ120名が定員で4つの系列になるので、今以上に細かく充実した学びと、一人一人に行き届く丁寧な指導が実現されます。
12月10日の様子です。新設される「フィットネススタジオ」の建設が本格的に始まりました。まずは基礎の部分の工事を行っています。少しずつ鉄筋が運ばれきて、その設置が進んでいます。今後も、工事の進捗状況を随時お知らせいたします。引き続きホームページを御覧いただき、その様子を御確認ください。