2年生課題研究 科学班
2020年1月24日 19時02分2年生は総合学習の時間に課題研究をしています。2月の発表会を控え、科学班では代表選びのグループ別発表を行いました。
科学班では、「割れないシャボン玉の研究」「よく飛ぶ紙飛行機の研究」「食品を用いた糊の研究」「植物の育て方から情報の真偽について確かめる研究」を行いました。
結果、シャボン玉グループが全体での口頭発表を行うことになりました。選ばれなかったグループもポスターでの発表を行います。
2年生は総合学習の時間に課題研究をしています。2月の発表会を控え、科学班では代表選びのグループ別発表を行いました。
科学班では、「割れないシャボン玉の研究」「よく飛ぶ紙飛行機の研究」「食品を用いた糊の研究」「植物の育て方から情報の真偽について確かめる研究」を行いました。
結果、シャボン玉グループが全体での口頭発表を行うことになりました。選ばれなかったグループもポスターでの発表を行います。
3年生の桜が丘タイムで自動潅水装置について学びました。農場の自動潅水装置は「PIC(ピック)」というマイコンでコントロールされています。年間7万ポットの花苗を生産する圃場では、灌水が不可欠ですが、一度にすべての圃場を灌水することは水圧の関係でできません。そのため灌水経路を切り替えながら行うのですが、人力でこの切り替えをすると、それだけで2時間以上かかってしまいます。そのため電磁弁とタイマー、PICを活用して、自動で経路を切り替え、灌水時間についても調整できるようになっています。①雨の日は灌水しない。②決められた時間ごとにリレーを切り替え灌水する。③必要な時は現場でダイヤル調整し、経路ごとに冠水時間を調整する。という3つの制御が行われていました。
Arduinoもブートオンリセット(電源が入るとプログラムが自動で実行される機能)が備わっているので、タイマー付きコンセントとリレーを活用することで、まず、②の制御についてはできそうです。
6月14日(土)、東温高校で全商英語スピーチコンテストが開催され、2名が出場しました。
レシテーションの部14名、スピーチの部10名が参加し、それぞれ6番目、8番目にスピーチをしました。入賞はできませんでしたが、今までの練習の成果を十分に発揮することができました。2人とも3年生ですので、これからの進路実現にこの経験を活かしていけると信じています。
6月12日(木)、総合的な探求の時間を利用して、松山大学のオーダーメイドオープンキャンパスに参加してきました。松山大学で四国初の無人決済店「chopitto松山大学店」を見学し、センサが無人店舗でどのように活用できるかを教えていただきました。アメリカでの無人店舗の様子からは、これから未来の姿を感じることができました。 また、情報学部の施設も見学させていただき、総合的な探究「プログラミング班」の生徒は、興味を持って話を聞いていました。
今回の写真は、情報マネジメント系列で動画撮影用に購入している「Osmo Pocket 3」の動画から静止画を切り出しました。動画から静止画にする、そんなこともできますよ。