3年生の「課題研究」で、植物を培養するためのMS培地の調整を行いました。
2022年5月10日 08時59分3年生の「課題研究」で、植物を培養するためのMS培地の調整を行いました。新しいオートクレーブや電子天秤がどんどん活躍してくれそうです。オートクレーブは高圧蒸気滅菌器のことで、121℃、1.2気圧で20分間培地を滅菌します。液体でも加圧されていると沸騰しないため試験管内の培地を滅菌することができます。(大きな圧力鍋)
3年生の「課題研究」で、植物を培養するためのMS培地の調整を行いました。新しいオートクレーブや電子天秤がどんどん活躍してくれそうです。オートクレーブは高圧蒸気滅菌器のことで、121℃、1.2気圧で20分間培地を滅菌します。液体でも加圧されていると沸騰しないため試験管内の培地を滅菌することができます。(大きな圧力鍋)
2年生の「食品製造」の実習でブラッドオレンジマフィンを製造しました。前回の実習で一次加工を行い、あらかじめ作っておいた宇和高産のブラッドオレンジのシロップ漬けとペーストを活用しました。少量ですが生物工学科フェアで販売する予定です。
A10.例えば、英語の授業の中で行う「English Global Classmates」があります。
英語は、「English Global Classmates」で海外の高校生とオンライン上で交流ができたり、常駐するALT教員による、ネイティブ・イングリッシュに多く触れる英語授業や、英会話指導を受けられたりします。そして毎年のように、英語スピーチコンテストに出場する生徒も出ています。他にも、右の生物の実験のようにどの授業も、少人数のメリットを生かす手厚く丁寧な指導が行き届いています。
A9.もちろん可能です。宇和高校は令和3年度から現在(令和7年度)まで、10名以上の国公立大学への合格者を輩出しています。
そして、その経験と実績を受け継ぐ系列が「文理探究」系列となります。ご覧いただくとわかるように、文系理系を問わず、国公立大学への進学実績があります。一般入試はもちろん、年内入試と言われる総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試でも合格しています。これまで培ってきたノウハウを生かし、小規模校だからこそできる個別指導の徹底を図り、生徒一人一人を大切にする進路実現体制を継続していきます。
12月24日の様子です。新設される「フィットネススタジオ」の建設が本格的に行われています。あいにくの雨の中での工事になっていますが、基礎の部分の作業が終わって、今日から柱になる部分の設置が行われています。中央部ではとても高いところまで伸びる大型の重機が活躍しています。少しずつスタジオの全景がイメージできるようになってきました。今後も、工事の進捗状況を随時お知らせいたします。引き続きホームページを御覧いただき、その様子を御確認ください。