3年生の「課題研究」で、植物を培養するためのMS培地の調整を行いました。
2022年5月10日 08時59分3年生の「課題研究」で、植物を培養するためのMS培地の調整を行いました。新しいオートクレーブや電子天秤がどんどん活躍してくれそうです。オートクレーブは高圧蒸気滅菌器のことで、121℃、1.2気圧で20分間培地を滅菌します。液体でも加圧されていると沸騰しないため試験管内の培地を滅菌することができます。(大きな圧力鍋)
3年生の「課題研究」で、植物を培養するためのMS培地の調整を行いました。新しいオートクレーブや電子天秤がどんどん活躍してくれそうです。オートクレーブは高圧蒸気滅菌器のことで、121℃、1.2気圧で20分間培地を滅菌します。液体でも加圧されていると沸騰しないため試験管内の培地を滅菌することができます。(大きな圧力鍋)
2年生の「食品製造」の実習でブラッドオレンジマフィンを製造しました。前回の実習で一次加工を行い、あらかじめ作っておいた宇和高産のブラッドオレンジのシロップ漬けとペーストを活用しました。少量ですが生物工学科フェアで販売する予定です。
A10.例えば、英語の授業の中で行う「English Global Classmates」があります。
英語は、「English Global Classmates」で海外の高校生とオンライン上で交流ができたり、常駐するALT教員による、ネイティブ・イングリッシュに多く触れる英語授業や、英会話指導を受けられたりします。そして毎年のように、英語スピーチコンテストに出場する生徒も出ています。他にも、右の生物の実験のようにどの授業も、少人数のメリットを生かす手厚く丁寧な指導が行き届いています。