雪が降りそうなので清見のサンテ掛けと「はれひめ」の収穫を行いました。
2022年12月16日 16時05分雪が降りそうなので清見のサンテ掛けと「はれひめ」の収穫を行いました。
雪が降りそうなので清見のサンテ掛けと「はれひめ」の収穫を行いました。
農業クラブ第2回各種発表校内大会、収穫感謝祭、第2回総会が実施されました。
各種発表校内大会では、8名の各学年の代表者が「生産・流通・経営」、「開発・保全・創造」、「ヒューマンサービス」の3つの分野に分かれて発表を行いました。
収穫感謝祭では、3年生の大量炊事実習で作ったカレーと宇和高産カンキツジュースを使用したソフトクリームを、収穫物や農場、支えていただいている多くの方々に感謝を込めて味わいました。
第2回総会では、行事報告や全国大会の報告があり、農業クラブの新会長を選ぶ選挙が実施されました。
第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選
タイトル「プログラミング教育の地域格差解消の取組」
12月20日(土)、第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会が、Webで実施されました。本校は、商業部の1年生4名が「プログラミング教育の地域格差の解消の取組」を発表し、入選することができました。
発表の要旨
2020年から日本の小学校ではプログラミング教育が必修化された。プログラミング教室も都市部を中心に増加している。しかし、都市と地方のプログラミング教室の数には、格差がある。宇和高校のある愛媛県西予市には、子供向けのプログラミング教室は0教室であり、幼少期からプログラミングに関わる機会はなく地域が抱えている問題である。
地域の問題解決のため、DXハイスクールの「地域のデジタルものづくり」の拠点として地域に高校の施設設備を開放した。保育園に施設を開放し、スクラッチによるロボットプログラミング教育を実施した。本研究では、地域課題の解決を持続可能にしていくための方策を目的とする